何とも言えない疲労感を
ヨガのリフレッシュや酵素サプリで撃退する
staycoolです。
欧州から戻った後も
体重が戻らず病気を疑いましたが、
単純に胃袋が小さくなっていただけのようでした。
徐々にフィジカルを戻していきたいですね。
さて、10月末に決済予定案件の打ち合わせ
どうやら過去に境界線の主張を巡り
不動産屋さんと隣地所有者が軽く対立していた模様
そんな事もあって
価格に反映し切れていなかった要因が
リスクとして顕在化してきたために
数十万のディスカウントが認められました。
興味がないと思っていた子供に
このような経緯を伝えてみると
意外に興味があるようなのですよね。
中高時代の友人の影響や大学での履修科目の関係もあり、
事業や投資、企業経営に関心が出てきているようなのです。
それも横断的に履修ができる「総合学部」※大学により名称は色々
暗号通貨や基幹技術のブロックチェーンなども教えるのです・・
最近は、私の書斎に入り浸り、
蔵書を物色しています。
投資本やマインドセット本、経済学や経営学のど真ん中本など・・
不動産の本も少し読んだらしく
「古家のリノベが」とか、「資本的支出が・・」とか聞いてきます。
ちょっと家をいじってみたいようですね。
古家だったら一つあげるから、
そのうちコンセプトが決まったらDIYでいじってみたらと
言って見たら喜んでいました。
投資や事業に関心を持ち、
下流ではなく、経済的な上流を目指すのは
悪くないとは思います。
しかしながら、10代20代は
先ずは自らに投資しなければいけない年代。
ここでどれだけ買ってでもした方が良い苦労や経験が
できるかに将来の伸びしろが掛かってくるわけです。
翻って、自分の同じ頃
既に株式投資を初めて、大きくないお金を動かし
大きくない収益を得ていました。
これをバイト代や人材紹介などの手数料を
合算してテストが終われば海外渡航・・
これを繰り返していましたからね。
お金はありませんでしたが、大充実でした。
お金を稼ぎたいと思いましたが、種銭にも事欠く時代
自分には就職後、まずは積立でコツコツと・・
知らないうちに貯められるスタイルを
併せて実践しておかねば・・と思いましたね。
ですから本人にも言いましたが、
とにかく「焦るな・・」と。
お金が溜まった時に、投資を始めるのは愚の骨頂
あっても無くても続けることだし、
「やらない」「休む」「止める」のも投資。
大学時代は、何せインプットが不足しています。
まずは、経済や社会の原理原則を知る事
それを踏まえてバイトやインターンや校外活動で
少しずつアウトプットしてみる・・補正し・・
PDCAを自分なりに回していく。
地味ですが、これが大事ですね。
種銭が無いに等しいと
ワケのわからない投資をしたり、
Faceあたりで募集している怪しい会に入ったり・・
FXでうっかり溶かしてみたり・・
投資に対しては、特に落ち着いて向かい合う必要があります。
親としたら真っ当に勉強して
志望している商社やマスコミに入って
15年~20年は頑張ってみる。
投資や事業は、その中でもできますしね。
ゆっくりと確実に前進し、
力まず、上位10%の世界に入ってもらえばと思いますね。