比較的、時間が掛かる案件が収束し
帰郷したstaycoolです。
都内では目、鼻、口を塞ぎ、
あまり意味がないと言われながらも
衣服にはクレベリンを装着
ホテルでも据置型クレベリンを常駐させる。
気になる箇所にはiposhをひと吹き
ファミリービジネスでやっているものの
一つに衛生管理への対応がありますが、
有事のために消毒関係やマスク、クレベリンなどは
ある程度、在庫として持っていたので
ディフェンス道具については盤石でした。
転売erみたいに声を掛けてくる業者には辟易
真のビジネスパートナーが誰かも有事に判明しますね。
都内は1月後半から三週間強見ていましたが、
厳戒態勢とは程遠い状況でした。
まず市中に流通していない事もあるのでしょうが、
マスク装着率の低さ
前にも書いたように電車の出入り口付近で
座っている乗客に向けて咳をして
怪しげな飛沫砲を浴びせかけているクズも散見されました。
これ、咳エチケットと言われている今でしたら、
下手すると福岡のような緊急停車案件になっても
おかしくなかったのだろと推察されますね。
25泊程度、定宿を含め様々なホテルに泊まりました。
比較的リーズナブルな両国・錦糸町・清澄エリア
中国人に依存しているのでしょうが、日本人の利用が多く
大きな影響は感じさせませんでした。
アルコール消毒液は各所に完備、見かける度に利用しました。
定宿のヒルトン東京、コンラッド、恵比寿ウエスティン
それから国家権力に迎合しないANAインターコンチ
この他、ベイエリアのシェラトンとヒルトンも利用しました。
ヒルトン東京はレセプションは常にカオスですが、
グランドエントランスからそのままレセプションが見えるくらい、
人は閑散としておりました。
当然、全日程でボトム部屋からジュニアスイートにアップグレード
こんなにゆったりとレセプショニストと話ができた事はありません。
とにかくどこのチェーンホテルも空いていましたね。
エピデミックの兆しがあると思っていましたが、
どうやら拡大期に入ったようです。
それも観光地や悪いタイミングでイベントを強行した地域で
広がっているように見えます。
こんな時、観光閑散地である当地には目に見える形での
汚染・感染ニュースはありません。
もちろんあらゆる公共交通機関は大都市と直結していますから
当然の如く水面下で感染は進んでいると考えた方が適切でしょう。
ここからは未知の感染パニックとの闘いになるでしょうね。
国も自治体も当てにならない以上、自分で考えて防衛するしかありません。
大きく拡大してきたなと認識されるにつれ、
サプライチェーンは混乱するでしょう。
そうなる前にある程度の準備は必要でしょう。
帰還してから、納戸とパントリー、冷蔵庫をチェック
飲料水やジュース、アルコール、米、非常食、冷凍食品、保存食
サニタリー、各種ペーパー類など
当分は外出せずに事態の収拾を待てる状況にあります。
何が起きるか?
時に想定を超えてオーバーシュートしますから
心の準備はもちろん、物資についても要チェックですね。