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カテゴリ:蕎麦を手繰る
膝関節の手術のため 入院中のお客様に 見舞いを兼ねて 退院準備の打ち合わせに行きました 稜と書いて そば と読ませるお店です 書くと 小難しい理屈になってしまいますが 何のことはない 蕎麦という雑穀は うどんの代用であったり ひょっとすると うどんの量を水増しするために 中に 練り込まれたのではないかな という風なことを考えていたのです ちょうど 飯や粥の中に雑穀や 芋・大根などを入れて量を増やしたのと同じ理屈じゃないかと
まず 田舎そばです
次に来たのが 同僚が注文した湯桶そば 冬限定です 最後に せいろ の そばがき です もっちり とろり とした 上品な味でした
私の感覚は 繊細な味覚を かぎわけることができません
だから その点 当てにはならない評価ですが 私は もっと荒々しく自己主張する蕎麦を食べたい と思いました 上品な蕎麦を好まれる 大方の関西人には お勧めのお店です
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