小笠原選手の 昨夜の活躍に
もう巨人は 日本一になったのではないかと
錯覚するぐらい 至福の思いに浸っている私めです
相変わらず敗色が漂う中
私は 辛抱できず 巨人のHPに
6連判阻止というHNで
「小笠原選手 手術直後で申し訳ないけど 一発頼みます」
という趣旨の コメントを贈りました
その すぐ後 先ず ファンをあきらめさせないホームランが出ました
そして 7回には 逆転ホームランが出ました
思いっきり 力勝負の打撃でした
手術した左足は 悲鳴を上げていましたね
私が 今年の巨人をあきらめないのは
小笠原選手が いてくれるからです
お金には 換算できることではないのですが
プロとして こんな選手には 巨人としても
いくら代価を支払っても 高いと文句を言う人は
まず いないとおもいます
小笠原選手 有りがとう
球場に行けなくても 熱い眼差しで見守っている
幾多のファンがいることも忘れないで下さい
野球のことはさておいて
これは 高いなと思ったのが Amazonの本の値段です
先日読んだ 「のぼうの城」という本がおもしろかったので
同じ題材の本がないかと 調べたのです
「水の城」という題名の本がヒットしました
早速 Amazonで注文しようと思ったら
この文庫本1冊に 中古品で 3,980円の価格がついていました
私は 目をむいてしまいました
試しに他を捜すと 楽天では 売り切れ となっていて
紀伊国屋を久しぶりに検索したら 在庫あり 価格590円 となっていました
私は ネットで紀伊国屋が配本サービスをし出した頃からの会員です
最近は 本代が5000円にならないと 送料が無料にならないから
敬遠していたのですが これを利用しない手はないと思い
数冊まとめ買いをしました
いくら 古本は仲介とはいえ Amazonで この価格は
ちょっと不信を持ちました
高ければ買わなければいい?
誠に その通り これから Amazon一辺倒でなく
他の本屋さんも調べてから 購入することにします
お金で 人や物の値打ちを換算するって 難しいですね