|
カテゴリ:愛犬たち
プロ野球のセパ交流戦も 半分 日程をこなしました 我が敬愛する巨人軍は 最近 延長戦ばっかりで 負けるか 引き分けるかです 試合をしている選手の皆さんは 大変でしょうが TVを見て応援している 私だって 疲れております 特に クルーンが出てきたら 試合が終わるまで ハラハラドキドキで 目が話せません 山口投手や越智投手が締めくくりなら もう負けはないと 安心して チャンネルを変えるのですが 球団も 興行的に 山場を最後に持ってこようと 苦心しているのでしょうか 交流戦の後半戦 我が巨人軍は 負けないチームなのか それとも 勝てないチームなのか はっきりさせていただきましょう さて 今日は 亡き愛犬マリリン の7回忌であります 2003年6月4日 亡き愛犬リーさんとともに 交通事故にあった マリリンは 獣医さんのところへ急ぐ 車中 私の腕の中で 心臓の鼓動をとめました 満4才でした 大分 悲しみは薄らぎましたが TVで 交通事故死のニュースを見たりすると もうダメです 今でも 胸が締め付けられる思いがします 一方 亡きリーさんは 獣医さんの手厚い看護で 一命を取り留めましたが 事故の後遺症の所為か 内臓が弱り 2005年5月20日あるいは21日に亡くなりました 手帳には 21日にリーさん忌と 記してありますが 21日は 私たちが死亡を確認した日です リーさんは 獣医さんのところに入院中で 20日昼に面会に行くと 点滴チューブが繋がれていましたが 私に抱かれて 連れて帰ってくれという仕草をしました 「随分と良くなりました」といわれたので安心しました 多分 夜のうちに急変したのだと思います 私は 四国に車で一日遍路をしようと思い 20日の夜に もう一度面会しようと思い 獣医さんに電話をしましたが 掛かりませんでした 21日の6時半頃 四国で リーさんが死んだとの 連絡を受けました リーさんの遺骸を引き取り 死後硬直の状態を考えると 20日には 死んでいただろうと 家人達は言いました 「同じ死ぬなら 家へ連れ帰って死なせてやりたかった」 といわれたときは 返す言葉が有りませんでした 正直 万全を尽くさなかった という後悔が残りました そんな 割り切れない思いを 吹っ切るために 20日でなく21日を リーさん忌としたのですが 油断すると 20日をリーさん忌にしてしまいます 今年も 20日をリーさんの命日 とブログに書いてしまいました 生きていたことを 覚えていてくれたら 命日なんていつでもいいよ と 亡き愛犬たちは 私に言ってくれるでしょうか 私が 彼らを若くして死なせた失敗を 許してくれるでしょうか こんな風に考え出すと 巨人が 勝とうが 負けようが もうどうでもいい なんて気分であります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[愛犬たち] カテゴリの最新記事
|