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カテゴリ:不思議なこと
昨夜 蛍の鑑賞会へ行きました 大きく拡大してみると 画像の中に 蛍が5匹 光っております でも 安物カメラで この程度の大きさだと 全く蛍がわかりません 蛍の光を写そうと フラッシュ 焚かないで写したのもありますが 全く 真っ暗で そのうち 1枚だけ オーブのようなものが映っておりました その程度でありますが フェンスに留まった 1匹の蛍をしつこく追いかけて撮った写真です 数は少なく 時期的なものなのか もともと そんなにいないのか よくわかりませんが でも この地の 蛍は 大きかったです ヤブ蚊も 大きかったです 私が子供の頃 家の近所で見慣れた蛍は もっと 小さい形をしていました その頃は 夜 水辺にいくと それこそ 乱舞しており 子供の私でも 捕まえることができ 目の細かい虫かごにいれて 持ち帰ったものでした 草を入れ できるだけ乾燥させない様にしても 持ち帰った蛍の寿命は 短かった と思います その蛍も 数少なくなり 田舎でも 最近では あまり身近に観られなくなりました 農薬の所為 と聞いたことがあります 私たちの食を豊かにするために 蛍などの生息地をつぶした とも いえますね 最近 川の水が綺麗になって 昔のような 虫たちや貝・小魚 がまた生息しだしたといいますが それは 心ある人々の環境への配慮だけではなく ひょっとすると 農地の荒廃で 耕作地に農薬をまく量が減ったからではないか などとも 考えることができると思います 食の安全を考えると 外国からの輸入に頼ることなく 地産地消が いいのでしょうが 農地を再開発することで また 農薬をまき散らし・川に垂れ流す そんな事の繰り返しは 避けてほしいものです そして いつかは 昔のように 家を少し離れて水辺にいくと だれでも 蛍の乱舞が観られる そんな風に なったらいいな と思っております そしたら 写真の下手な私でも きらきら輝く 蛍の画像を UPできるでしょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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