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カテゴリ:テレビ・映画・本
「愛さえあれば」とは 人類の若い世代の 共通慣用句だそうですが 私の様に いくらか齢を重ねますと 世の中には 愛だけでは ままならぬ事が沢山有ることに気づかされます 例えば 昨日 一人で愛犬マリンさんと花ちゃんの面倒を見たのですが 散歩の時 片方を置き去りにするのは かわいそうと 私は 愛情を込めて 愛犬マリンさんと 花ちゃんを 一緒に連れ出しました 最初の段階では マリンさんも張り切って 駆け足で遅れまいと 歩調を合わせていましたが すぐに 犬たちの歩調は乱れ 私は 花ちゃんには引っ張られるは マリンさんにはブレーキ掛けられるは で こちらを立てれば あちらが立たない状態に なってしまいました おまけに マリンさんは 立ち止まってしまい 一歩も歩けないモードに 突入しました 仕方ないので 私は マリンさんを抱っこして 花ちゃんに引かれながら 散歩をいたしました 腰が痛くなり 仕方なく 普段決めている量の倍 缶ビールを飲みました 愛があっても 私めには 犬同志の足の長さの違いを 乗り越えられませんでした
昨日の 巨人の敗戦 でありました 若い 東野投手や山口投手が 相手に打ち込まれるのは仕方がない これは 勝負ですから 別に味を悪くしない あとで のこのこ出てきた マイケル中村投手 すぐに打ち込まれて やらなくてもいい点を相手にやって その失点数たるや 巨人のHPのデータによれば 昨年 日本ハム当時の 登板46試合 回数46回1/3投げて 失点11に対し 今年 巨人 登板17試合 回数15回1/3投げて すでに失点12 であります 1アウトも取れず 降板した事もあり という実績です さらには シーズン中に 出産のため オーストラリアに帰っていた ということで どういう契約内容なんだ? という怒りはさておいて この成績から見れば 彼は 体のどこかが故障しているか あるいは 明らかな練習不足 でありましょう どうせ 投げて打たれるのなら 若い 将来性のある投手を思いきって 出してやってよ と思うのであります シーズン中に 職場を離脱して 出産に立ち会っていたとしたら サラリーマンじゃ有るまいし その家族愛は 評価できても プロ野球選手としては どうかな? と思いますよ そのうち 育児休暇がほしい と言い出しそうです もし 出産を隠れ蓑にして 治療をしていたのなら もう少し 治療に専念させてあげたほうがいいですよね ファンが飲むビール を不味くさせないために お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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