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カテゴリ:不思議なこと
更新をサボってしまいました 昨日は お客様の要望で仕事が入り 午後は そのまま 黒柴ラミレス犬 花ちゃん の お相手をして ずっと 仕事場にいようかと思ったのですが 気温がことのほか上昇し 発汗がひどく 風呂に入りに戻りました そのまま眠ってしまいました 結局 昨日 仕事場に戻ったのは 夜の8時半頃でありました 花ちゃんは 首を長くして待っていたらしく ご褒美をやっても 食べようともせず すぐ散歩に誘われました 愛犬マリンさんの待つ家に一目散 でありました 本当に 可愛い愛犬であります でも 仕事場では 食事制限されているから マリンさんの食べているものを お裾分けしたかったというところが 本音かな?
そして 昨夜は 徹夜しました 仕事じゃありません 花ちゃんの 様子を観察しながら ジグソーパズル 組んでいました 昼間 眠り込んでしまい おかげで 巨人が虎退治に失敗し 加藤清正公になり損ねたのを見ずにすみました 結局 1000ピースしかない パズルは 今夜 完成しました これなら まだ 仕事が続けられるな と かすかな希望を抱きました 最近 介護保険のケアマネ業務に嫌気がさしてきて 別に 報酬額とか お客様に対する不満とか そんなものは感じていません 業務適正化とか称して 事細かに記録をとらされることに 嫌気がさしているのです もちろん ケアマネジメントの継続性を考えれば 詳細に記録を残しておく方がいいに決まっていますが これは ケアマネジメントのプロセスを 役所がチェックしやすくするために要求されているものです ブログに 何度も書きましたが 介護保険導入時 私は 憲法で約束された国の措置の義務法規だと考え 反対でした しかし ケアマネージャーになって 自分も 利用者の生活を支える手伝いができるんじゃないかと 思い直し 介護保険の積極面を 活用しようと考えました まさか 役所の点検から 自分を守るために 綿密に記録しなければならない時代が 来るなんて そのときは 思いもしませんでした 医療保険を考えれば 医療機関が レセプトに 行ってもいない診療記録を書き 報酬を請求したことはあっても 記録が事細かでなかったからといって 報酬を削られた ということは聞いたことがありません それでも 医師には クラークという補助員制度が認められています ケアマネージャーだって みんな忙しい そして 医師との違いは こちらが ご利用者の家を訪ねなければならないことです いかに制度とはいえ きついといわれている 医師よりも 時間に拘束されるという点において 状況は厳しいものがあります そんなことを考えながら仕事していると 顧客のためというよりは むしろ 役所の点検対策のため 記録をチェックしている自分が 惨めに感じられました 毎日 仕事すればするほど 終わりが見えてきませんし そんなわけで やめたろか! とか 考えていたわけです まあ しかし 昼寝をした後とはいえ 好きなことには まだ徹夜できる体力が残っていたので もう少し 頑張ってみるか という感じです でも 何か工夫しなければ そんなに長続きしない しみじみ 感じています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.19 23:35:05
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