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昨日6月4日は 愛犬マリリンの命日だったので
何か気の利いた追悼の言葉を残そうか とも思ったのですが 私ごときには 元々 そんな文才無かったことを思い出しました あきらめました 事故でマリリンが亡くなったのは 2003年のことです 4歳でした 時の過ぎるのは 早いもので もし 事故に遭わず生きながらえたとして 今年で15歳 11年という歳月が過ぎて いくら犬も長寿になっているといっても 老衰死していたかもしれない と自分をごまかすこともできる それだけの時間が 経過したんだ という感慨があります 時の流れ というものは 残酷な感じが強かったのですが こうして 心の傷を癒やしてくれる 優しい一面もあるのかな と 最近つくづく 感じます さて 昨日より 奥高野のお客様宅に 介護保険の住宅改修でお邪魔しています 天候が順調なら3日間の仕事です 予報によると 梅雨の前線が紀伊半島で大暴れするかも と思っていたのですが おかげで 今日は たいした雨も降らず 明日も雨が降らなければ 概ね仕事が終わります このお客様は 身体に障碍を持ちながら 一人暮らしを続けてこられた人ですが いつもにこにこと 笑顔を絶やさない人で 今まで 何があっても 他人のことを悪く思ったことがないんじゃないか と思うような すごい人です この人なら 雨の天気予報を晴れに変えるぐらい たやすい だろうな と思いました 祈ってくれたおかげで 雨がどこかへ行きました というと 「はい」と笑顔で 答えてくれました 私は 雨男ですので このお客様に救われました さてさて とはいっても サボリーマンの私めのこと 村で一つしかないスタンドにガソリンを入れに行ったついでに 立里荒神に お参りに行かせていただきました 画像は お客様関連ではなく 荒神様関連のスマホ画像です どうか 誤解なさいませんよう御願いします ややこしい? 申し訳ありません 昨日は カメラを持って行くのを忘れ 今日は カメラにSDカードを入れるのを忘れました 明日は 仕事に行くのを忘れるかもしれません どうかお許しを! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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