カテゴリ:リフォーム大工
朝から名刺印刷
丹波古民家再生プロジェクトの作業に参加して 瓦の勉強してきました。 http://machiyaken.blog13.fc2.com/ 解体した時の土を練り直し 土の練り具合を体験できてよかった。 屋根に載せる場合は、練ったあとすぐ施工する。 壁に使うものは、1年以上保管して腐らせて緑色に なってから使うのがいい。実際に瓦屋さんがバケツに 一杯持って来てくれたのを見せてもらいました。 確かに臭かった。 瓦は小さめ 瓦を屋根の上へ 一流の職人さんのワザを目の前で見せてもらう 手前のバケツに入っているのが寝かせた緑色の土 寸法の調整を小さな専用のタガネでカットするようなことも 見せてもらいました。 屋根はやはり技術が大事 昔の瓦は寸法も誤差大きくそれを 職人さんが現場で調整しながら美しく施工する。 だから仕事をする人の技術で仕上がりに差がでます。 兵庫県丹波市山南町の 有限会社 依藤瓦店さんには お世話になりました。 0795-77-1094 「瓦で一番 難しいのは?」という質問に 「営業です」という答え、、、 確かな技術をもつ「依藤瓦店」さんの営業にこのブログが 少しでもお役にたちますように 現場の瓦は野地板の上ではなく 組んだ竹の上にのってました。 雨が降り出したので、2時半ぐらいで作業は終了 その後、瓦についての講義と質疑応答 解散後、寒かったので、新たんば荘でお風呂につかって 帰りました。350円 お土産に現場向かいにあったパン屋さんで 買った丹波黒豆パン3個入り525円 おいしかったです。 次回は12月15日 古民家ゲストハウスで 宿泊しての忘年会にも参加したいと思いました。 CTRL+クリックで画面はそのままです。 お役にたてましたら、↑ ひとつお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.02 06:44:24
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