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さて、オスが9匹、メスが7匹いたのだが、メスの5匹が死んでいた。
保管の仕方が悪いのだが、どうしてメスだけが死んだのか理由が分からない。 このタッパーの中には植木鉢の底に敷く皿が3つ、小さなハンケチくらいの雑巾が3枚、少しのクヌギの葉っぱが入れてあった。そして、雑巾は水でジュクジュクに濡れていて、タッパーの底にも水が数ミリ溜まっていた。 メスだけが死ぬ理由を推測した。カブトムシは自然の中では昼は落ち葉の下などに潜り込んでいる。もし、このタッパーの中で濡れ濡れの雑巾の下に潜り込んだとしたら、雑巾に覆われて息ができなくなってしまうのではないかと思った。 カブトムシは体の側面に呼吸器の穴がある。もし、雑巾の下に潜り込んだとしても、オスは立派な角があるので、その角で雑巾に完全に覆われてしまうことがなさそうだ。角によって、雑巾とタッパーの底の間に隙間ができるように思う。というのが、私の推測です。つまり、メスは窒息死したのだろうと言うのが私の推測です。 さて、オス9匹、生き残っていたメス2匹のうちオス3匹とメス2匹はラジオ体操に来る小学3年生が貰ってくれました。それでも、オス6匹が残ってしまいました。 家に帰り、タッパーの中の物を水で洗い、カブトムシは物置から段ボールの箱を引っ張り出して、そのなかにふかふかの野菜用の土を入れそこに移しました。 そして、バナナの皮、キュウリ、人間用のゼリーを入れてみた。人間用のゼリーとバナナの皮には全く寄り付かず。キュウリには群がってきた。 さて、段ボールは蓋をきちんと占めてありません。夜、外に逃げていく元気があるならそれでよし。 明朝どうなっているか観察が楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.03 19:26:32
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