新着記事一覧 | たまよみ（きょうの、一食。）

礼装の足元には、、。

お昼ごはん。牛肉が残っていたので青ネギとしょうがも入れてあまから風味。半熟たまごをつぶしながらいただき。おつゆは豆腐と椎茸とみず菜少々。／／ゆうべは新年会できもの正月。ホテルだったので普段着られない桃色の付け下げで参加。気温はぐっと下がり、最寄りの駅まで歩くだけで、すっかり足先の感覚はマヒ。かなり冷えたらしく今朝から胃腸の調子がいまいち。（の割にはこのお昼ってどうなの）隣の席の彼女はきれいな深紅の付け下げの下に黒のレッグウォーマーを着用のつわもの。この寒さでは必要だあ。

2005/01/12

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いつの間にか。

（左）ゆうべの続きのような朝ご飯。納豆もだし巻きもついて、お腹一杯。あと韓国海苔があればなあ。納豆には青ねぎ。切れ味が良くてもっと刻みたくなる。研いでいるところを見たことがなくて、想像すると「ヤマンバ（だっけ？）」を思い出してちょっとこわい。でもまあ庖丁が切れなかったり、まな板がへなちょこだと台所に立つのが億劫になるだろうな。流しの高さとか鍋を置くスペースとか。慣れもあるんだろうけど。（右）お昼は軽めに？トーストとじゃがいも・人参をオリーブオイルで蒸し焼きして塩と溶けるチーズで。こうすると人参が甘くておいしい。去年の夏ぐらいから意識して人参を多用するようになった。ジュースにしたりスープにしたり、で色白効果があるとかないとか。さて。

2005/01/11

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感謝の日。

ナムルセットと牛肉を買ってきてビビンパ風、わかめと白菜のスープの晩ご飯。牛肉はぴり辛にして、玉子のほろほろものせてみた。ナムルは２人前千円。うーん、下手でも作ったほうが安いかな。ほんとは石焼きビビンパが好きだけど、あの石鍋を置いておくスペースを考えると外で食べた方が良さそう。／／成人の日というのに、今年は着付けゼロ(営業不足です）。去年やらせてもらった人は、お父さんが亡くなっていてお母さんも本人も看護士さんで、お兄さんがお父さんがわりで、、ちょっと話を聞いただけで泣きそうだった。成人の日というのはああいう人のためにあるのだわ。自分のことはさておき。

2005/01/10

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ご近所喫茶。

（左）晩ご飯。まながつおの照り焼き、京みず菜とエリンギのごま和え。豚肉と白菜のおつゆ。ぎざぎざの少ない京みず菜(みぶな、かな）は湯がいてもあんまりかさが減らなくて、しゃきしゃきと歯ごたえ残してビタミンとった感じ。（右）京阪三条近くにできた母と娘のアットホームカフェでフレンチトースト（500円）とコーヒー。かやくご飯のついたおばんざいランチ（750円）を食べに近くのおばあちゃんが来ていた。観光客向けというよりは高齢者向けかな、これからは。「食べる」を支えるご近所コミュニティ。

2005/01/09

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りんご、りんご。

写真はお昼のハムチーズトーストとオムレツと山盛りリンゴとコーヒー。ハムは賞味期限滑り込みセーフで食べきり。この前、泉涌寺近くの喫茶店でトーストを頼んだら後でリンゴをつけてくれた。なるほど、後味さっぱりするのね。土曜の割には早起きして納豆とお味噌汁で朝ご飯を食べたあと、久しぶりにバドミントンへ。去年ぎっくり腰（としぃ）をやって以来で、しかも今は四十肩（としぃとしぃ）の初期症状。思ったよりは打てたのでひと安心。そんなこんなでスポーツの後のリンゴはさらに美味しいのであった。

2005/01/08

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並べてみると、こんなもん。

左から順にきょうの３食。七草粥(餅入り！）は298円の七草パックを使った。ベランダにもよく似たものは生えているが、確信がないのでやめておいた。昼はアンチョビとハムのパスタとトースト、リンゴ。貧乏性なのかチューブのアンチョビをちょびちょび入れるので、いまいちの味。夜は餃子が食べたくなって、でも王将まで走る元気はなかったのでスーパーのを焼いて（乱れてる）、白菜と豚肉とキムチの炒めもの。中華風ワカメスープ、えのきの辛子ポン酢和え。さて、この３食はちゃんと消費されたのだろうか、ギモンだ。正月過ぎてから積極的な食欲がないのでダイエット向きの期間なんだと思うが、何せ寒い。あ、寒さ対策で脂肪燃えてるかな。

2005/01/07

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夏目家の食卓に負けた。

地味な色目の晩ご飯。具だくさんの豚汁にハマチのお造り、長ひじきと人参お揚げの炊いたん、お土産にもらった宮崎の地鳥（黒い）。豚汁にはもちろんごぼうが。ゆうべの夏目漱石ドラマ。残念ながら後半しか見られなかったが私にとっては「この感じ」が正月パブロフの犬状態（？）。向田原作ではないが久世演出と、きりんさん始め個性的な人たちが漂わせるおかしみがよい。時代劇じゃない、日常のきもの姿も嬉しい。男のきものも注目されつつあるが、個人的には書生風着こなしが好き。首もとからシャツがのぞいてるのね。それにしても本木くんの玉子かけご飯三杯はあっぱれだった。

2005/01/06

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繊維が大事。

晩ごはん。もらってきたすき焼き用牛肉とごぼう、玉ねぎですき焼き丼。火をとめる前に玉子落として半熟仕上げでご飯の上へ。豆腐、えのき、ネギのおすまし。器はふたつなのにお腹一杯だ。ここのところごぼうが気に入っていて、いろんな場面で登場する。／／お昼を食べに出れば周りはセールセール。コム・デ・ギャルソンもセールするとは知らなかった。この時ぐらいなら入れるかと思ったがかなり普段着状態だったので敬意を表してやめた。やっぱりね。キャラではないが、一度ぐらいは着てみたいぞ。結局、安くてあったかい靴下を買って帰る。

2005/01/05

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餅からはじまる。

正月明けの胃を休める晩ごはん。白菜たっぷりに豚肉を入れたおつゆ。ご飯は炊かずにいただいた自家製のお餅をのせて。今年のお正月は雑煮以外にお餅を食べなかったので、なお美味しい。柚子が入ったのとよもぎが入ったのも焼いてそのまま食べる。うわあ、、って言葉にならないありがたい味。どっちかというと、おかず食いであるが、新米やこんな素朴なお餅を食べると、しみじみとおいしいなあって思う。//ドラマ「冬の運動会」を観る。向田邦子原作には携帯電話は出て来なかったと思うけど、家族や男女の微妙な関係がうまい。植木等さん演じるじいちゃんが死んだ彼女の指にマニキュアを塗ってあげるシーンで涙。正月明けの向田ドラマといえばTBS定番かと思っていたが。しかしCM多すぎだよ。

2005/01/04

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京都で、しい。

きれいになった平安神宮の鳥居。この空のようにおだやかで平和な一年となりますように。そして、ぜいたくは言わないので毎日たのしい食卓でありますように。

2005/01/02

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京都で、おめでと、さん。

白味噌仕立てのお雑煮。まる餅（焼いたのを入れるけど、焼かないうちも多いみたい）、かしら芋、小芋、型抜きした大根、京人参を入れて、かつおをのせる。元旦と３日は白味噌。２日はとり肉とネギを入れたすましに焼いた餅を入れた雑煮を食べます。白味噌はお正月の味。ほにゃー、となる味。(右）おせちは近くの料理やさんの三段重ね。純和風。くわいも金柑の甘煮もあり。（中）の鰻巻き（うまき）は相方が作る恒例の味。総勢８人でいただきっ。年越しでうっすら雪化粧したものの、昼間はいい天気。近所ぐるっと一周、三が日で十軒近くの神社仏閣へお参り。スタンプラリーやないんやから、、って。

2005/01/01

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京都で、にい。

テレビでたまたま見かけた上沼えみこさんの簡単グラタンを真似てみた。ホワイトルーを作らず好きな具（とり肉、牛蒡）をバターでいためて、そこへ生クリームと下ゆでしておいた法蓮草、ジャガ芋、マカロニを入れてなじませ、バターを塗ったグラタン皿にいれてチーズとパン粉をのせてオーブンで焼くだけ。何となく入れた牛蒡がいい味。ご飯には合いにくいがチーズ好きには嬉しい晩ごはん。

2004/12/30

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京都で、いち。

年末の京の台所、錦（にしき。市場は省略するみたい）。道巾が狭いのでにぎやか度は高い。買物に行くというよりは正月気分を盛り上げに出かける。（右）ぼうだら。これと小芋をたきあわせると「芋ぼう」、といっても普通の家ではこう呼ばなくて、店の名前として有名。夜は京みず菜と鴨肉でシンプル鴨鍋であったまる。

2004/12/29

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暮れの図書館でオッサンと化す。

焼そばでお昼。冷蔵庫の残り物の豚バラにキムチと椎茸、人参、レタス、あとで鰹ぶし。キムチ料理をする時って、ちょっとだけ砂糖を入れるのだけど、塩こしょうも醤油もお多福ソースもちょっとづつ入れて、うーん、万人受けするとは思えないが、ま、無国籍料理の店にありそうな味になった。／／年賀状を出した後、今年最後の図書館へ。年始仕事の資料づくりのために４、５月分の新聞縮刷版を見る。人質事件はこの頃だったのか。日本シリーズで「おっ」となった西武の中島が打率トップの頃でもあり、スポーツ面でしばし手がとまる。／夜にピザを食べた後、机回りを片付ける。かなりゴミにしたつもりでも、全体的に山が低くなっただけの印象。ちょっと疲れてきた。

2004/12/27

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ちょこっと掃除、終了。

きょうの２食。（左）お昼はレタス、ハム、玉子のオープンサンド、玉ねぎ、ジャガ芋、人参の牛乳スープ。キウイ。午前中に冷蔵庫の中を掃除したり、窓をT字型の道具できれいにしたり、洗面所の床を拭いたりして大ざっぱに終了。午後からは年賀状書き。自営業なので公私とりまぜて300枚ぐらいある。やはりコメントは手書きで添えたいので、シカシカと書く。年々年賀状だけのつきあいも多くなるような。（右）夕食は鰤の塩焼き、お味噌汁、守山の人が作った大根と豚バラと椎茸の甘辛煮（ちょっと脂っこいけど大根がおいしい）。キムチ、鮭缶も。食後にシュークリームも食べた。ああ。このままお正月に突入して大丈夫なのだろうか。

2004/12/26

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馳走になった。うまかった。

ご近所でお昼をごちそうになる。なにかの抽選で当たったという、たらばガニ。ガラスの器にのっているんだけど写真でみると、直にのってるみたいでコワイ？あとガーリックライスにチキンのトマト煮、玉子のスープ、大根と人参のゆず風味。２時間ほどいろんなことしゃべりながら笑いながら。どれも美味しかった。昨日宅急便で双方の親に贈っていたプレゼントが届いたらしく電話がある。親に贈り物なんてひっさしぶりのことで、しかも手頃なものなんだけど声は嬉しそうだったので、こっちも嬉しい。手渡しもいいけど（でも照れるんだな）「届く」というのもいいのかも。贈った方も「もう着いたかな」って思っている間が楽しかった。

2004/12/25

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イヴとサンタと酔っぱらい。

(左）イヴなので、それなりにチキン。黄色いのはサフラン風味のリゾット、人参のスープは玉ねぎ、セロリ、牛乳入り。レタスとパプリカとロースハムのサラダ。お茶ではなんなので、ツタヤの販促で貰った発泡リキュールを少し。これが曲者。（右）昨日守山でもらったキウイの上にハーゲンダッツのプリン味をのせて、さっきのリキュールを懲りずにタラリでパフェ風。美味しい！街を歩けばクリスマス。夕刊を配達する女の子も、ひとりで切り盛りするカットハウスのお兄ちゃんも、近くの酒屋コンビニの双児の店員（しかも黒髪の外国人なので村上春樹の世界、なんで？）もみんなサンタの衣裳です。ちょっと楽しいやん。／／ユニクロプラスでフリースの靴下をさがす。女性用肌着のフロアではワゴンに出てるだけ（１足）とあしらわれ、嘘やろうと思って地下の男性用肌着のコーナーで大量に発見。ユニセックスものだからSサイズでオーケー。なんぼ安いからといって売り損なうとこやったで、ってこういう時はべたべた関西弁のひとりぼやき。

2004/12/24

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鼻のあたまがトナカイ。

寒い一日。守山へ行ったついでに「もりやまいち」へ。降ったり、晴れたりのなか、旧街道のせまい道の両脇に地元の人たちの店が並ぶ。わかさぎの天ぷら山盛り300円とうどん200 円でお昼ごはん。ついでにぜんざいも食べてあったまる。お正月用に鮒ずし１パック1500円を買う。後で人に聞くと、安いのは琵琶湖のじゃないらしい。でも店を出していたおばちゃんちで漬けた自家製には違いないだろうし、親切だったからいいのだ。（右）佐川美術館のカフェから眺める水の中庭。美術館のカフェって気持ちがいい。好きな場所。／谷町へ移動中、梅田を通ったらエラい（賢いという意味ではない）人。そっかクリスマスだ。ぼおっとしてたら前から思いっきりぶつかって来られて痛い思い。憂鬱な思いで知人の個展へ。作品と久しぶりに会う人と、お手製のホットワインとドルチェにすっかり持ち直す。プラスマイナスオーケーなのだ。

2004/12/23

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なんとなく忙しい。

ロースハム、ウィンナー、オムレツと各種パン、リンゴとミルクティ（入ってないやん）で朝ごぱん。三日月型のパンにはグリーンのオリーブが４つほど入ってて、噛むとジューシーで美味しいのです。ワインにも合いそう。このパン屋さんえらい人気で、売り切れごめん状態です。新聞の回収おじさんに古新聞を出す。ひと袋20円。普通ゴミに出すのは（エコ的に）もったいない気がして、なるべく回収に出すようにしている。数年前に比べると20円は結構いい値だと思うけどどうなんだろ。年末のせいで軽トラックは満杯。あーいよいよ大掃除せんといかんかなあ。

2004/12/22

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ユーモアと一緒に。

朝メニューのような昼食。チーズトーストと黒豆ウィンナーと目玉焼き、ミルクコーヒー。あとでリンゴ。コーヒーやほうれん草やバナナのようなしゅう酸のたまりやすい食べ物はカルシウムと一緒に食べると結石になりにくいとか。だからほうれん草のお浸しにはかつお節、バナナにはヨーグルト、なるほどよく出来ている。ひとりだったので朝読みそこなった新聞を読みながら。田辺聖子さんと酒井順子さんの対談に和む。金継ぎした器をとても好ましく思う人もいれば、欠けているとしか思えない人もいる。昨日やっと新しい電池で体重計が復活。思ったとおり変化なし。残念。

2004/12/21

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キャベツをバラさないのが、ポトフ。

牡蠣のソテーとポトフで夕食。野菜はキャベツ、ジャガ芋、人参、エリンギ、セロリ。お肉の代わりにいただきもののウィンナーを、さっそく。理由があるとメニューが決まりやすくてうれしい。ポトフはフランス料理だけど、粒マスタードつけながら食べているとなぜかドイツ気分。あ、ウィンナーのせいか。ご飯が合わない気がしてトーストと。美味しい白ワインがあればよかったのに。そうしたら気分だけでも和風おでん（土鍋で作った）から脱却できたかも。

2004/12/20

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冬こそパフェ。

マンゴーパフェ、400円。ミニサイズとはいえボリュームたっぷり大満足。大阪の梅田近く中崎町にあるConfidenceCafeにて。近くで知人がシノワズリーモダンという中国から仕入れた家具や雑貨、依頼して作った家具などを置いている店がある。前にそこで買ったネックレスを母が好きそうだったので、さがしに出かけた。贈りもの下手なので、きっかけがないと動けない。人の好みは難しい。クリスマスプレゼントというのも何年ぶりのことか、、。

2004/12/19

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窓際の攻防。

お鍋の翌朝といえば、雑炊。ちょっと薄めてお醤油とお塩を足して、最後に玉子。みず菜の炒めもの、じねんじょとお揚げ、人参の煮物。これで長かったじねんじょもフィニッシュ。煮るのは余りしたことなかったけど、型くずれしにくくて歯ごたえが残る感じがまた良し。昨日、チューリップの球根を植えた。暖かいとはいえ冬なので相方はせっせとベランダ掃除。次第にベランダの葉っぱ（バナナ、ランとか）が屋内へ避難してきて足の踏み場がなくなってくる。

2004/12/18

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踊りたくなる。

朝はトーストとベーコンエッグ、リンゴとコーヒー。今はもういない父方の祖父母が割とハイカラな人たちで、朝と昼の間ぐらいの時間（今でいうブランチ）にトーストとサラダを食べていた。サラダは千切りキャベツの茹でたものと果物（リンゴ、柿、梨など）をマヨネーズで和えたものだった。昔食べたことがあると平気だが、そういう風なモノを食べたことがない人にとっては、想像できない一品らしい。夜はお鍋。豚肉と冷蔵庫にある野菜。みず菜が半分で128円。よしよし。／／ビデオで「花とアリス」（岩井俊二監督）を観る。遠い目をしながら何を思い出すのやら。『なんか、、牛乳と味噌汁、両方欲しくなる味だね』わたしゃ好きよ。

2004/12/17

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冬の夜に。

晩ごはん。クラムチャウダー、海老とブロッコリーのマヨネーズ炒め。あと白菜の漬物と韓国海苔。ご飯に白菜のお漬物をのせてそれを海苔で巻いて食べるのがおいしい。むかーし、冬のボストンで名物のクラムチャウダーを食べたけど、味については、はっきり覚えてない。一緒に食べた人のことは懐かしく思い出すけれど。／ちょっと寒くなってきました。とある冬、神戸で初めて豚足を食べた夜、胃痛で苦しんだことが、、。足元冷やすと胃の具合が悪くなるので気をつけねば。この２、３日、ちょっと胃がきりきりするような。その割にはよく食べているが。

2004/12/16

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胃のために。

玄米粥、お揚げの焼いたん、白菜の浅漬け、鮭の中骨（缶詰め）で朝ごはん。朝お粥から始めると胃腸の調子がよい。自律神経を正常にするためにも、たまに小食にしてきちんと空腹を感じることが大切とか。かといって週末プチ断食はなかなか出来ず。今日もお昼前には、きちんと胃が怒り出すに決まっている。（右）今日のシャコバサボテン。手間いらずでこれだけ咲いてくれると、無愛想なフダンも許せる。

2004/12/15

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分相応に生きればよし、とな。

買物行かずに冷蔵庫にあるもので晩ご飯。じねんじょとろろ、１切れ100円の鮭を少し、ごぼうと大根とお揚げと舞茸の味噌汁、納豆少し、韓国海苔、ごぼうとひじきとウィンナー（１本だけ残っていた）のきんぴら風と玄米ご飯。丸いお膳は確か弘法さんで購入。畳に座って食べたい時に登場。何せテレビではしみじみと「剣客商売」。ロケ地がどこかを推察するのもまた楽し。太秦村すら行ったことないが、タイムスリップするなら江戸時代がいいな。

2004/12/14

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食べ過ぎたのか。

晩ご飯。ひさびさのハンバーグはレーズン入り。とろけるチーズも最後にのせて。つけ合わせはこふきイモと人参のグラッセ、白菜とお揚げとしめじのおつゆ。ハンバーグを２個食べられるのが、おうちご飯なわけで。これが身につくわけで。図書館で「モナリザダイエット」を借りてきたけど、食後に焼菓子とみかんとヨーグルトを食べたことも記しておいて、あー、胃が痛い。

2004/12/13

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性格はあっさり。

お昼ごはんに山かけそば。じねんじょをおろしたものをかけて、残っていたゆり根とぎんなんをトッピング。じねんじょって粘っこいけど、食べた感触は普通の山芋よりあっさりしているような。ゆり根は茶碗蒸しで残ったりすると、お味噌汁に入れたり和風オムレツに入れたり。ほっこりとして冬の味。／／ほぼ日の影響を受けて「新選組！」の再放送をまたみてしまった。なるほど、加納君の背筋はまっすぐで美しかった。

2004/12/11

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冬のサボテン

パンケーキの朝食。じゃがいもチーズにみず菜、ウインナーも一緒にビタクラフト（五層鍋）を使って時差で蒸し焼き。ちょっと重いけど多層鍋は便利。葉っぱものを茹でるにも、まずお湯を湧かす必要がなく、洗った水がついたぐらいの状態で蓋をして火にかければよいので早い。毎日使ってたら、それで鍛えられて年をとってからも使えるかなあ。／／（右）咲き始めたシャコバサボテン。いつもはお正月をはさんで満開になっていたのに、、。実はあおいろ朝顔も思い出したように、１、２咲いたりして。ヘンだぞ。

2004/12/10

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自然薯・週間のはじまりだあ。

みず菜とかしわとお揚げのおつゆ、じねんじょの小判焼き（納豆入り）、ごぼうとれんこんと人参のアンチョビきんぴらで晩ご飯。じねんじょは昨日静岡の知り合いの方が送ってくださったりっぱなもの。ながーい。お昼はインドカシミール地方のカレー屋さんで辛い辛い（くり返すのが京都人らしい、私は違うが）カレーを食べて、のどのあたりを消毒。これが風邪に効くんだな。／ゆうべのドラマ「一番大切な人は誰ですか？」のりえちゃんに見とれた。ドラマ自体もセンスのいい会話が好きであります。日テレは全体的に大袈裟で好きではないけど、篠原涼子が出てた自閉症のドラマの後から、天海さんの「ラストプレゼント」と続いて見てしまっている。その前に小林聡美くんの「すいか」もよかったな。淡々と優しい空気が共通してる。人を傷つけない笑いも効くんだな。

2004/12/09

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レイアウト弁当

お昼は近所のお弁当やさんの、フタが閉まるまで詰めて550円のお弁当と白菜のおつゆ。これだけの種類を作ることを思えば安い。ただし、味が混ざるのが我慢できない人には不向き。店のおばちゃん曰く「コツは下にどろっとしたもの、上にフライとかの固いもの」だそう。これも見えてるおかずの下にも実はおかずがあるんですねえ。なんとなーく風邪気味なので、マスクして、北枕にして寝たらヘンな夢も見なかった。咽の痛みはましになったが、目の奥と鼻にウイルスの気配。むむむ。

2004/12/08

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夢のお告げは。

写真撮るのも忘れて遅めの晩ご飯（猫で堪忍）。SのドライカレースペシャルとVの石焼カレーをヒントに、もらった千成亭（近江牛では有名）のレトルトカレーをご飯にかけて、チーズのせてトースターで焼いてみる。最後に生卵を落とすはずがのせるスペースなくて次回に。これならトースターで焼く意味があまりなかったみたい。最近、立て続けに逃げ回る夢をみて寝覚めが悪い。晩ご飯を軽めにすませた日は空腹で朝早くすっきり目覚めたのを思い出したが、フツーに食べてしまった。ああ、今日は何に追っかけられるんだろう。ちなみにゆうべは往年のお笑いさん特集だったのか。覚えているのは渥美清さんだけなんだけど。若くてハンサムだった。途中でXファイルに出てたスカリーにも会った。恐いのか恐くないのかがハッキリしないんだなあ。

2004/12/07

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忘れよう。

晩ご飯。新聞に載っていたレシピでレンコン蒸しを作ってみた。はじめて作るものがあると後は簡単なものしか作らない（作れない）。今日は鳥肉をグリルで焼いたのとさつまいもの甘煮（やたら出てくるような）。レンコン蒸しはかぶら蒸しと似ていて、蓮根をすりおろしたものの下に鯛（白身）とぎんなん、ゆり根を隠して蒸して、後で葛あんをかける。生姜を薬味で。繊維質のせいか、後からお腹がふくれてくる。たぶん適量じゃないからだと思うけど、葛あんがいつもトロっとならない。ちゃんと出来ないことがいっぱいあるのだな。BSでERを観る。あっと言う間の１時間。シリーズ当初はJ.クルーニーが出てて、今はDr.コバッチが引き継ぐハンサムドクター。運命はいかに。

2004/12/06

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甘い、うまい。

日曜日のおやつ。下鴨神社近くの茶店で名物みたらし団子とあべかわ餅。うまーい。行儀は悪いがあべかわ餅を残ったタレにつけて食べたりもして。四条河原町には夕方から店を開けるみたらし団子屋さんがあって、そこは要望に合わせてきなこをのっけてくれる。こっちも美味しい。京都も暖かい一日で、下鴨神社は雨上がりのモイスチャー効果抜群。木々の背が高く、頭の上から悪い気が抜けていく。

2004/12/05

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手が冷たい。

朝はおかゆと白菜・豚肉・椎茸の炒めもの。朝のおかゆは胃に優しくて、ゆっくり腸が動き出す。お昼はレーズンの入ったパンケーキとココア。あまーいセット。土曜日ののんびり具合がにじみ出てる。午後になってどんより曇り空からは雨が降り出し、冬の空。「新選組！」（再放送）で沖田姉弟のシーンを見てちょっと泣く。あー、今年も終わっていくう。

2004/12/04

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Eが頼り。

朝食。アボカドのマヨケチャップ和えとスクランブルエッグと胚芽入りパン２個。サンドイッチ風に食べたけど、味が物足りない。パンにマスタードを塗るか、醤油を垂らすと美味しいかも。アボカドはビタミンEが多くて老化防止にいいらしいけど、カロリーは結構高いみたい。今回は珍しくよく熟れたのが１個100円。安い？上にふわっとのっているのはクレスという名のスプラウト。これもビタミンEが多いとか。最近、右肩があやしい違和感、、ひょっとして。

2004/12/03

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アクはなし。

晩ご飯。うなぎ丼、おでんの残りにプラス餅巾着、きんぴらごぼう（豚肉と人参、お揚げ入り）。ごぼうは外側が美味しいらしいので、土を洗い落とすぐらいで水にもさらさず旨味逃がさず。中華鍋でがあっっと作ったせいもあってなんだかいつもより美味しいような。煮詰まったぐらいのおでんの大根も良いですな。今年も残りわずか。風邪ひかないように、さて何を食べよう。

2004/12/02

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朝のtribute（トリビュート）

昨日の朝食と今日の朝食。tributeは貢ぎもの、賛辞、贈り物。うちの朝食はどっちもどっちだけど、選ばれた歌を選ばれた人が歌うと「こんな魅力もあったんや」って、どきどきする。桜井君が歌う「限りない欲望」、UAがささやく「傘がない」はトリハダもの。清志郎さんの「少年時代」は脱力、いや脱帽しました。言うまでもなく陽水さんへは惜しみないトリビュートを。

2004/12/01

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タコの旅路。

おでんで晩ご飯。実家の細くて筋のありそうな大根が２本、主にこれを使うべく。タコは明石のではなくモーリタニア産。どこ、それ。調べました。なんと西アフリカの「砂漠の国（キャッチフレーズ）」らしい。遠そう。今日で１１月も終わり、というのに例の３キロ減量はどうなったのか。友だちからも音沙汰はないので、ま、あえて言うのはよそう。生まれてこのかた健康的標準体重ではあるが、おしゃれ体重にはなれない。

2004/11/30

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ま、ええことにしよ。

朝食。椎茸、豆腐、お揚げ、人参の入ったお味噌汁。大根おろしにかつお。かぼちゃ甘煮。ブロッコリーの軸と炒り玉子。いちにいさん、、食べながら使った材料を数える。10種類をクリアすると「ほお」って思う。これと一日30品目とは、ちょっと意味が違うんだろうな、たぶん。

2004/11/29

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すべて、ごちそう。

紅葉の京都、人ごみ避けて鴨川べりに座ってチーズパン。背中ぽかぽか、水の流れる音、広い空、鳥各種あります。安上がりで、よい京都。（右端）一転して豪華な夕食。ホテルでの中国料理を御馳走になる。薄皮に透けているのは北京ダック。左側のミルク揚げ（と呼ばれている）が湯葉のかたまりを天ぷらにしたみたいで美味しかった。そういや生麩なんかも好きなんだな。

2004/11/28

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りんごの気持ちはわからない。

トーストとコーヒーの朝食後に。りんごを煮たのにヨーグルトをかけたもの。年に一度は作ってみるが、いつも不評。アイスクリームを添えると食べられるんだろうけど、ヨーグルトが苦手？そういえばヨーグルトを好きな男の人って石田純一ぐらい（昔のCMだけど）かも。うちのカスピ海ヨーグルトは冬場に作る方が美味しいような気がする。夏場は出来過ぎるのでバナナジュースにも混ぜて飲んでいた。いい加減な私なのに、不思議と出来てる。カスピ海かどうかはかなり怪しいが。

2004/11/27

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文楽で、ござる。

牛バラ肉とブロッコリーの炒めもの、里芋と厚揚げと椎茸の煮物、千切りキャベツと焼いた揚げのポン酢和え。お昼はコンビニおにぎり２個だけでだったので、パクパクとよく食べた。朝10時半から午後4時まで！文楽「仮名手本忠臣蔵」の長丁場を鑑賞。簡単な帯結びで行ったのに、さすがに腰と背中が限界。でもやっぱり文楽はえーなあ。咲甫太夫さんは、いつの間にか艶も伸びもあるいい声になっていて一人三役も安心してきいていられた。勘十郎さんは憎まれ役をニヒルな顔つきで、簑助さんは色っぽいおかる。後半のくだりはまたいつの日かのお楽しみに。

2004/11/26

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旬、なのだ。

今晩いちばん食べたかったのは、あさりの味噌汁。後は成りゆきメニュー。もらった白菜と豚バラ残りで炒めもの。これが意外に美味しいのは、やっぱり旬の甘さかな。好物のカリフラワーは、ごまと粉少々をまぶして軽い天ぷらにして塩で。油切りの時間が短かったのか、少々胸焼け。でも旨いのだ。カリフラワーは298円。安くなってきたのは旬の証拠かな。（右）３時の喫茶。小鳩豆楽という名のお干菓子。ちなみにこの豆皿は直径8センチなので、鳩は本当に小さくて愛らしいのです。

2004/11/25

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スーパーを選ぶ。

ツナと大根と人参のトマトスパゲティ。後の予定を考えてにんにくは無し。酸味が強くてコクが出ないのは何を足せばいいのだろ。生クリーム、バター、チーズ。カロリーも上がりそう。鉢植えのバジルはけなげに生き残っていて、パスタの時はありがたし。／オープンしたてのスーパーをのぞく。いつもはこじんまりとした店で効率よく買うけれど、たまには広い店内もいいもんだ。国産野菜も割と安いんだけど、ほんまかな。最近、何かと疑心暗鬼だな。

2004/11/24

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なんでも焼きたい。

実家の有り難いキャベツがあったので、鉄板で焼きながらお好み焼き。れっきとした晩ご飯。これって関西だけか。いかのゲソもにんにくバター炒めでビールをくいっ。／昼間は市内に移転してきた国立国際美術館へ。展示室は地下にあるせいか暖房が熱すぎずにいい感じ。夏もクーラーがよく効くんじゃないかな。でもトイレがきれい過ぎて２回も出口を間違えた。方向音痴ではあるがトイレで迷ったのははじめてって変な感想。だって、マルセル・デュシャン展なんだもん。そういえば、うちのトイレにゃゆうべから便座カバーが登場。失礼しました。

2004/11/23

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そうだったのか。

牡蠣のたまごとじ、しろ菜と大根とお揚げの煮びたし、人参の葉のごま和え、かぼちゃの甘煮で晩ご飯。本当は牡蠣丼のはずが、野菜が一杯あるので白ご飯そのままで。でもおかずとして食べるにはちょっと辛い味だった。いつもは火を通すつもりでも生食用を買っていた牡蠣だけど、テレビで生食用は殺菌液に浸けているというような話を聞いて、それならと加熱用に変更。生食用というのは加熱用より新鮮という意味だと思ってたのに。「三ヶ月先まで大丈夫です」と自信満々に言われると買う気がしなくなるお菓子。「今日明日中に食べてください」といわれる方が嬉しいんだよね。消費者心理は微妙なんです。

2004/11/22

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きもので走る。

長かった土曜日。お昼は人参70%、カボチャ15%、あと白ねぎ、牛乳を入れたスープと買ってきたパンでバタバタ。きものに着替えて2時過ぎには京都へ。きものの会のイベントでスナップ係りをしていたので、食べて、話して、また撮って。若手かい枝さんと大御所文枝師匠の落語も初体験。数年前から文楽の妖しさ、楽しさに開眼しておったが、これからは落語もええでおます。身ひとつでの「噺」ぶり、シンプルだ。

2004/11/21

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青虫も生きていた。

実家へちょっと寄ったら山盛りの野菜がついてきた。あせって何から食べてよいのかわからなくなって、大根とお揚げと椎茸を煮て、小芋とカボチャとブロッコリーのヘタ（花になる部分は小さな青虫のモノだった）と残っていたミンチをこねたのを素揚げにして、キャベツは蒸して、水菜はお浸しにしてかつおとポン酢で食べた。あと赤い大根は塩揉みして金山寺味噌で。野菜料理でいちばん面倒なのが洗うことでやんす。特に葉もの。水も冷たくなる頃には、それだけで消耗する。それにしてもスーパーで買う野菜はきれい過ぎるのかも。

2004/11/19

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