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カテゴリ:朝ドラ
4/28(金)の『あさイチ』のプレミアムトークに、木村佳乃さん(母・美代子役)が出演予定です。
これは、第4週(4/24~4/29)「旅立ちのとき」の日別のあらすじです。 - <日別あらすじ>第4週(第19~24回)(4/24月~4/29土) (Yahooテレビより) 第19回[4/24(月)] 年の瀬が迫り、冬支度に精を出すみね子(有村架純)の家族たち。そこに君子(羽田美智子)が訪ねて来て、美代子(木村佳乃)にお金を渡そうとする。実(沢村一樹)からの送金が止まって苦しい家計を思ってくれたのだ。受け取れないと言う美代子だが、君子はめげずにもう一度やって来て…。そして大みそか。正月に帰ると言っていた実の言葉を信じ、みね子はちよ子(宮原和)・進(高橋來)とバス停で今年最後のバスを待つ。 第20回[4/25(火)] 実(沢村一樹)は正月に帰ってこなかった。みね子(有村架純)は、東京に働きに行くことをちよ子(宮原和)と進(高橋來)にも伝える。正月の挨拶に来た宗男(峯田和伸)は、「あんまり背負い込まないで自由に生きろ」とみね子に言う。新学期、東京行きを聞いた時子(佐久間由衣)と三男(泉澤祐希)は心配そうな表情を浮かべる。それもそのはず、就職の季節はとっくに過ぎていたのだ!みね子は焦り始めるが…。 第21回[4/26(水)] みね子(有村架純)は、美代子(木村佳乃)と茂(古谷一行)に、就職の季節は過ぎているが担任の田神先生(津田寛治)が探してくれていると話す。不安はあるものの、気持ちを切り替えて夕飯の支度を手伝うみね子。一方、田神は大事な教え子のために遅くまで残って就職先を探していた。その夜、田神が慌てた様子で谷田部家を訪ねてくる。そして、話を聞いたみね子は急いで家を飛び出す。向ったのは、時子(佐久間由衣)の家だった。 第22回[4/27(木)] みね子(有村架純)・時子(佐久間由衣)・三男(泉澤祐希)の、高校卒業の日。みね子は、この日のためにしまっておいた、実(沢村一樹)にもらった靴を履いて出かける。高校生活最後の日をしっかり心に刻むため、泣かないと決めて卒業式に出るが…。一方、みね子を送り出した美代子(木村佳乃)はこんな朝の風景も最後だと思うと感慨深い。しんみり畑仕事をしていると、君子(羽田美智子)ときよ(柴田理恵)が訪ねてくる。 第23回[4/28(金)] みね子(有村架純)が奥茨城で過ごす最後の夜。ちよ子(宮原和)と進(高橋來)に、離れて暮らすことになるけど一緒に頑張ろうと言い聞かせる。美代子(木村佳乃)は、すずふり亭のマッチと手作りの赤いコートをみね子に手渡す。明日東京へ行く時に着ていくと喜ぶみね子。今夜だけはと、美代子と同じ布団で眠りにつく。そして、旅立ちの朝。みね子と時子(佐久間由衣)、三男(泉澤祐希)の家族がバス停まで見送りに来て…。 みね子(有村架純)と時子(佐久間由衣)、三男(泉澤祐希)は、担任の田神先生(津田寛治)に連れられ、集団就職列車で東京へ向かう。列車のなかでみね子は、お弁当も持たずに一人でうつむいている澄子(松本穂香)が気になり声をかける。福島から来たという澄子の就職先は、みね子・時子と同じ工場だとわかり喜ぶみね子たち。そして一行は上野駅に着くが、女子寮の舎監・愛子(和久井映見)が迎えに来ておらず…。
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10~16日の視聴率です。
ひよっこは18.1(火)です。これではべっぴんと大差ないです。「朝ドラは内容ではなく、所詮時計代わり」という指摘は今のところ当てはまっています。(汗)yahooの評価は2.0点から4.6点へと劇的に上がっているのですが・・・。その前のローカルニュースは14.8(火)・・・上積みがありませんね。 第1回のランク外から数値を伸ばしたのが土曜ドラマ・4号警備です。(9.7)土曜ドラマなので、警備会社の問題点をディープに描くのかと思いきや、30分のアクション多めでライトなタッチの作品のようです。NHKとしては珍しいジャンルでしょう。 直虎は10位に滑り込みましたが、9.5では全く誉められたものではありません。ムロツヨシさん以下ごちの面々が目立つようになりましたが、くだけ過ぎていて時代劇をやっている感じがしません。かえってBS時代劇(立花登)の方が面白く見られます。 とNHKの話が長くなりました。民放の連続ドラマでは2位に小さな巨人が入りました。ショコラさんからご案内があったように18.0で、ひよっこにあと一歩のところに迫っています。これはヤスケン(安田顕)効果ではないかと思います。 ほかにランクインしたのはcrisis、運命の人、9係、見た目が100%(あとの2作は同率=11.0)、リバースです。 CXの2夜連続ドラマ・女の勲章は後編が9.6でした。山崎豊子もので服飾関係ではべっぴんよりもスケールの大きな話だったようですし、主演は松嶋さんなので、局は2ケタを期待したはずですが、そうはなりませんでした。ちなみに山崎は次作朝ドラ・わろてんかのモデル・吉本せいを小説「花のれん」の素材にしています。(映画では淡島千景・森繁久彌のコンビ)ドラマにどのくらい影響を与えるのでしょうか? ファイターズ戦、チームの状況を反映して視聴率は伸び悩んでいます。4勝目(いま現在では、最後の勝利)をあげた試合は21.2ですが、あとは10台中ごろです。チームの不振の原因はいくつかありますが、新球場構想のゴタゴタもその一つです。ファイターズは「(使い勝手の悪い)札幌ドームがイヤなのではなく、(融通の利かない)札幌市がイヤ(だから札幌を出たがっている)」という分析もあるくらいです。シーズンオフにすべき話で盛り上がるようでは、選手も試合に集中できないでしょう。 前回の優勝の時も翌年は最下位でしたが、あの時は球団社長が「選手・監督が代わっても(ファイターズは)なぜ強い?」などという自画自賛・自慢話の新書本を出したのがタタりました。(汗) もっとも、球団幹部には戦国パ・リーグなら6年に1回最下位になり得るので、それを8~10年に1回ぐらいに抑えれば上出来ではないかという思いもあるでしょう。(逆に優勝を3~4年に1回すればよい)今年は選手の新陳代謝を進める好機と見ているかもしれません。 (2017年04月23日 06時19分44秒) |