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2024.04.15
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カテゴリ:大河ドラマ


道隆兄さんが摂政になって

娘定子を中宮にして

皇太后の詮子姉さんを内裏の外に住まわせて

一条帝と定子のキャッキャウフフの邪魔できないようにして

やりたい放題してる摂政道隆

これは恨みを買うな~けど、推す人もそれなりにいるだろうし
代わり立つ人がいるようでもないから、当分は道隆兄さんの天下

詮子姉さんを遠ざけてくれたおかげで

一条帝と定子が夜、月明かりの下で笛を楽しむなんて

大人な夜の過ごし方ができるようになったんだから、めでたい!

つか、いきなり一条帝が育ってた!

それに合わせて高畑充希ちゃんが大人の顔になってる!

関白道隆からお許しも出たので、子作りも開始だそうで


頭中将になった公任

道兼兄さんが空腹を訴えて屋敷に来たと!

「お前、俺に尽くすと言ったよな?」

怖っ!

夕餉と酒を出したら、酔いつぶれて、そのまま居座ってるって

マジ怖っ!

道兼兄さんをどうにかしてくれと頼まれた道長が行ったら

飲んだくれてる道兼兄さん

お父さんの言う通りに動いてきたのに

お父さんに見捨てられて

妻子にも捨てられて

どうしたらいいかわからなくなった道兼に

「好きになさっていいのです」

って、その「好き」がわからないんだよ

「摂政の首が取れたら魂だってくれてやる」

「俺はとっくの昔に死んでんだ」

「死んだ俺が摂政を殺したとて、誰も責められぬ」

「摂政の首が取れたら未練なく死ねる」

「浄土に行けずとも、この世とおさらばできる」

あーーーーー道兼兄さん、切ない

やっと人間らしい表情が出て来てるのになぁ

道長に「この世で幸せになって欲しい」と言われても

出世することだけが人生の目的と育てられてきたんだもん

道長みたいに屋敷を抜け出して、散楽を楽しんだりしてないんだもの

出世争い以外の幸せや楽しみなんて知らないんだよ


<ロバート秋山>

道長だって摂政の身内なのに

「摂政殿と昵懇の者が66人も位を上げられたがどう思う」

「これで明らかに公卿共の心は摂政から離れる」

「内裏の乱れは世の乱れ」

心配心配言いながら、心配してそうには見えないし

どっちかと言うと道長を焚きつけてるように見える


<道長>

中宮のあれこれを仕切る中宮大夫になった道長

中宮定子の屋敷や衣装調度のために公費を出す決済に疑問を持ち

関白道隆が決めた通りに決済したという道綱を呼び出し

「どうして」と詰め寄る道長

「関白さまに伺ってよ~」と言われて「関白さまに伺います」

で、屋敷まで訪ねたら

「そういうことを申さぬと思ったから中宮大夫にしたのだ」と言われちゃった

しかも、甥の伊周の弓比べを見物させられ

「みな遠慮して手加減をする」という伊周と道隆に押し切られて

道長も弓比べ

やる気ない顔で、腕の筋肉は細いながらもしっかりついてて、

一発外したからやめようとしたら「まだ弓が残ってる」と引き留められて

「願いを言ってから射よう」とまで提案

伊周の願いは「我が家から帝が出る」

道長も「我が家から帝が出る」

さあこの「我が家」は藤原摂関家全体の話か、道隆家道長家それぞれか

淡々と模倣しているようで、二射目の「我関白になる」

不安を感じた道隆兄さんに止められたw
これが成功したら、道隆家と道長家の対立になるもんな

明子女王は妊娠中だし、ワンチャンあるかも?と思ったら

倫子ちゃんのお父さんが危篤で、後ろ盾がなくなった


<真宙くん>

お久しぶりーーーーーー

勉強嫌いなのに大学寮の試験に合格したって?

おめでとーーーーーー!

この細い体に一族(っても父姉乳母)の生活を背負うのかあ


<清少納言>

定子の話し相手として、女房になることが決まったって、おめでとう!

夫も子供も親も、家族と言える人がいないから

まひろに喜びの報告に来ちゃったって、かわいいな、清少納言

漢詩和歌の会ではハキハキした人だったのに

定子を見た途端、ぽわーーーーーっとして

まるで推しを目の前で見たヲタクの顔

そして「清少納言」との名前をもらって喜ぶかと思ったら

「夫とは別れました、それに少納言でもありません」と言っちゃって

でも「ぜひ、それでお願いします」と喜ぶよね、推しがくれた名前だもの

なにせ、一目惚れだものね~

身も心も人生も捧げる決意を一瞬でしちゃったね~

そりゃ、中宮定子さまを喜ばせるために枕草子を一生懸命書くわ


<まひろ>

お父さんは相変わらず無職で

弟は大学で学び

清少納言は中宮定子の女房になり

まひろは家で畑と台所仕事

後妻とその子たちで家に居場所がなくなったさわさんから

石山詣でに誘われて

このまま結婚しなかったら一緒に暮らそうと

まるでヲタク女子の口約束

攫ってくれる殿御には会えなかったけど

蜻蛉日記の作者の兼家の妾と出会って

蜻蛉日記の感想を述べる幸せ

「心と体は裏腹ですから」

あぁ、人生の先輩からの有難い言葉

「あの方との日々を日記に書き記して公にすることで妾の痛みを癒した」

「命を燃やして人を思うことは素晴らしいけれど妾は辛い」

「正妻にしてくれる殿御を選びなさい」

実体験は重いなぁ



<道綱>

道長に叱られて、それっきりかと思ったら

石山詣でに来たまひろに夜這い……さわさんだって!

「あれ?」

「済まぬ」

じゃないって!

そこは潔く間違いでも抱くんだって

「妻も子もいて、抱こうとしたのは間違いだった」

とか言ってんじゃねーって

しかも名前、間違ってるし!

そこはちゃんと、たとえそれが弟でも、抱くもんだって!

三日続けて通わなかったら、結婚したことにならないんだから
まひろだったら黙ってヤり捨てるつもりだったんだし!





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最終更新日  2024.04.16 00:13:19
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