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カテゴリ:ひとりごと
その昔、わが子は
「うちのお母さん、若作りしてないはずなのに、 若く見えるんだよね、、、」 と悩んでおりました。 童顔が幸いしてか、はたまた小柄なためか、 私は実際の年齢よりも若く見られます。 小学校の高学年になると、 私よりも背の高い子がたくさん。 うちに遊びに来た子は、自分よりも背が低い私に 「ミニモニに入ったら?」と言いました。 そのとき、わが子は 「背は低いから大丈夫だけど、年齢で入れないよ。」 ときっぱりと言いました (^_^;) 社会に出て、20年も過ぎると、 はじめてお会いする方々は、たとえ役職は上でも 年齢は若い方が多いです。 ですが、みんな私のことを年下だと思うようです。 童顔なので仕方がないと思ってましたが、、、 最近、あることに気がつきました。 声も若いかも、、、 飛び込みで営業電話がきたとき、 「えっっっっっっ、とりしまりやくっっっっっ 」 と相手の方は言いました。 Web制作の仕事が多くなると、取材も多くなり、 自分の声も録音されていることが多くなりました。 原稿を書くために聞いているときは、あまり気にならなかったのですが、 録音素材の整理のために、過去のファイルを再生してみたら ちょっといやになりました。 声が高い。高すぎる。 しかし、着るもの・持ち物・立ち振る舞いなどで、 ある程度は変えられると思いますが、 姿かたちも顔も、声も、180度変えることはできません。 こうなったら、 いつまでも、若いままでいようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/04/10 12:10:46 AM
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