293018 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

日記/記事の投稿

カテゴリ

コメント新着

てんてん@ Re:久しぶりなんてもんじゃないんだけど。(05/08) 待ってねえよしねよブス
http://buycialisky.com/@ Re:ポックルベリィの冒険―美央様をかもす(12/08) cialis super active reviewsdrug get onl…
http://buycialisky.com/@ Re:群青学舎【1】【2】 入江亜季著(08/12) generic cialis for ordercialis dosage 1…
http://buycialisky.com/@ Re:好きっ・・・じゃないんだから><//(09/20) does medicare cover viagra or cialissaf…
http://buycialisky.com/@ Re:Beast of East【3】 山田章博 著(04/19) cialis online bestellen osterreichciali…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12

フリーページ

2010.10.18
XML

職場が変わってから読めなくなってることが顕著に分かる先月の読書量です。
読めないストレスと読みたい本ばかりが増える今日この頃です。 


 

9月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:1797ページ

大奥 第6巻 (ジェッツコミックス)大奥 第6巻 (ジェッツコミックス)
将軍という、事実上権力のトップの座に着きながら、何故皆こうも悲しいのだろう。それぞれの将軍がそれぞれ違った悲しみを抱きながら生きる様がなんとも切ない。   一つ分かったのは男女逆転大奥という設定は、そうやって連綿と続く女の悲しみを描くための装置なんだなって事。しかし、一歩間違えばただのイロモノになってしまいそうな設定を生かしきって傑作を生み出しているよしながふみという人の才能に今更ながらうならされる。 ただただ拍手!
読了日:09月01日 著者:よしなが ふみ


土星マンション 6 (IKKI COMIX)土星マンション 6 (IKKI COMIX)
タマチが一つ乗り越えられたことと、真の涙にもらい泣き。 ニシマルがやろうとしていることは、動機が違っていれば応援できたのかもしれないけれど、これはあまりにも暗い。きっと目的のためには何人犠牲を出そうとこの人は矛盾を感じないだろう。このまま下層の人々の抑圧された心に火を放つのか。。。ミツたち窓拭きメンバーの心がまとまりかけた矢先であるだけに、続きが非常に気になる。一番危ういのはソウタだなあ。ああ、気になってそわそわしちゃう。。。
読了日:09月01日 著者:岩岡 ヒサエ


海月姫(3) (講談社コミックスキス)海月姫(3) (講談社コミックスキス)
読了日:09月02日 著者:東村 アキコ

 


海月姫(4) (KISSコミックス)海月姫(4) (KISSコミックス)
「普通の女の子みたい」って、月海は(普通のカッコしたら)十分普通の女の子ですぞ!海月ドレス作りのエピソードはいいなあ。ちょっと材料費がいくらか買ってるのかは知りたくないけど。  最近蔵之介がかわいそうになってきた。でも月海にはシュウシュウとくっついて欲しいので、複雑な気分。ナタちゃん、早く続き貸してくれ~!!
読了日:09月02日 著者:東村 アキコ


西夏文字の話-シルクロードの謎西夏文字の話-シルクロードの謎
漢字と似ているけれど、成り立ちも発想も違うので漢字に馴染み深い私たちにとっては結構難しい文字だ。一つの偏や冠、つくりがいろいろな組み合わせによってどんどん変化していくのだけど、漢字頭で考えると想像がつきにくいのである。 これはまさにパズルの世界、覚えられたら楽しいだろう。しかしいみじくも西田龍雄先生も仰っておられる。「苦労して覚えた文字も2,3日たつと確実に忘れている。記憶しにくく忘れやすい文字」であると。 文字もだけど、漢字あるいは中国に対しての対抗意識が端々に見られるのが面白かった。
読了日:09月11日 著者:西田 龍雄


伝説は永遠に-ファンタジイの殿堂〈2〉 (ハヤカワ文庫FT)伝説は永遠に-ファンタジイの殿堂〈2〉 (ハヤカワ文庫FT)
再読(「氷と炎の歌」のみ抜き読み)。初読時は「氷と炎の歌」を知らずに読んでいた(パーンの竜騎士目当てだった)らしく、内容を全く覚えていませんでした。 ターガリエン家が隆盛を誇っていた時代。本編とどうつながるのかわかると、急に世界の奥行きが広がったような気がします。ラスト付近の盛り上がりはなかなか血沸き肉踊ります。本編もこんな風にシンプルに面白い展開だといいのに。。。な~んてね。
読了日:09月19日 著者:


ワールドエンブリオ 7 (ヤングキングコミックス)ワールドエンブリオ 7 (ヤングキングコミックス)
借り読み。 ぶっ飛びすぎてて理解しがたい。。。何か、主人公に感情移入できないというのはしんどいなあ。
読了日:09月22日 著者:森山 大輔


獣の奏者(3) (シリウスコミックス)獣の奏者(3) (シリウスコミックス)
借り読み。 この巻で、ジョウンとの一番幸せな時代が終わってしまうのかと思うと、すごく淋しい。けれど、エリンが成長するにつれ、エリンの個性がぐっと花開いてきたような気がする。アニメよりも小説よりも漫画のエリンの表情に引き込まれるのだ。何だろう、この求心力は。ユーヤンも、表情が豊かで魅力的なのに驚かされた。ただのお調子者じゃない。この子なら親友になれるなあという雰囲気がありとても安心感がある。全体には人物造形など、まだまだ未熟な感じがする部分もあるのに、こんな魅力のあるキャラも描ける。武本さんは不思議な人だ。
読了日:09月22日 著者:武本 糸会


そこをなんとか 4 (花とゆめCOMICSスペシャル)そこをなんとか 4 (花とゆめCOMICSスペシャル)
借り読み。 弁護士は素直なだけじゃやってけないよね。でも、その天然な部分を忘れて欲しくもないし。適度に用心深く、でも情けを忘れない素敵弁護士を目指せラッコ! 今回D先輩にちょっと萌え。東海林先生もかわいかった。
読了日:09月22日 著者:麻生 みこと


玉藻の前 (岡本綺堂伝奇小説集)玉藻の前 (岡本綺堂伝奇小説集)
いろいろな人にインスピレーションを与えた作品ということで興味を持って読み始めましたが、何よりも日本語の美しさに息を呑み、見事な風景描写に酔いしれました。 玉藻の前は恐ろしい妖狐の化身でありながら、千枝松の前ではずっと藻のままだったのですね。それがとても哀れで女らしくて可愛らしかった。最後はその藻の想いが千枝松の心を動かしたんだなあと思います。ただ、千枝松のキャラクターはもう少し何とかならなかったのかしらと思わずにはいられませんでした。もう少し男気を見せてくれるとよかったのにと。。。
読了日:09月22日 著者:岡本 綺堂



読書メーター






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.10.18 21:47:57
コメント(3) | コメントを書く
[今月読んだ本&漫画の記録] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.