|
カテゴリ:カテゴリ未分類
グンちゃんの『ラヴレイン』が地元の地上波で始まりました。
韓国ではあまり視聴率はよくなかったらしいけど、グンちゃんだからちょっと観てみようと思って。 話は70年代のグンちゃん・ユナの親世代の大学生時代から始まる。 70年代の映画『ある愛の詩』が出てきた。 あの映画は私も高校生になったばかりで友達と観に行ったな~。 ……もちろん女の子と。えーっと、子どもすぎたのか?愛が何か分からないのか?(笑) 特に泣くほど感激しなかった2人だった。 で観ていたら、ちょっと待ったー。えーー!。 訳が「愛とは謝らないこと」になってる。 韓国語でもミヤネと言ってるから、「ごめんなさい」のほうだよね。 日本でのキャッツフレーズは「愛とは決して後悔しないこと」だった。 「Love means never having to say you’re sorry.」 sorryは、ごめんなさいも後悔もあるけど、単に「謝らないこと」とは違うんじゃないかと思ったら、ドラマの中で、恋人同士なら謝るということがあっても愛しているんだから必要ない・・・式なことを言ってたのである意味内容は合ってると言えば合ってるとは思うけど。 映画でも、「ごめんなさい」と言ったことに対して「Love means never having to say you’re sorry.」…恋人同士なら謝らなくていいんだよ…みたいなことを言った。 しかし、彼女が亡くなった後、父親に「Love means never having to say you’re sorry.」…愛とは決して後悔しないこと…とも言った。 あ・・・ラヴレインの内容が「後悔」と「ごめん」の方向に行く話なのか??!! いや~、時期が時期ということもあって、また韓国との考え方の違い、気質の違いかと思った。 それとも感受性の違いだろうか?単に日本の映画会社の思い入れ、かっこいいキャッチフレーズだったのか? 韓国ではsorryはミヤネで、日本では後悔になった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月20日 15時47分21秒
コメント(0) | コメントを書く |