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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
マコトが、朝倉屋のリノベーションを提案する。 しかし、反対する高野だったが、 蛍がOLの立場という意見をしたことで 高野は、提案を許可する。 数日後デザインがまとまったマコト。 だが、高野の意見は厳しいモノ、やり直しを言い渡される。 悩むマコトを見て蛍は、 リノベーションの失敗例を集めた資料を徹夜で作るのだが。 どうしても、きっかけがつかめず会社で渡せなかったアホ宮。 高野から一生懸命作ったのにナゼ渡さないと。指摘。 メールでもして、きっかけを作れと言われる、 すぐにメールを打ったアホ宮。 が、マコトは、蛍の家に、資料をとりに来ると。。。。 マコトの仕事を中心に据えながら、 高野と蛍の2人のオバカコントを描き込んだ感じ(^_^)b 生き方、性格。。。。 全てが違うからこそ、面白くできている。 まぁ、恋がどうなるかは別として、 完全に、『方向性』『パターン』が決まった感じですね。 細かいことは、まぁ、、、、良いでしょう。 『そういうドラマ』だと、ハッキリしたから。 たとえば、 男に会うのに、ジャージではダメと あの姿(^_^)b 部屋の状態などよりも、 こういう分かりやすさだよね(^_^)b 最も面白いポイントは、 干物オンナが、会社では。。。と それを、同居する高野の視点で描いていること。 干物オンナvs真面目男 ココがあるからこそ、 干物の会社での『ある意味頑張り』も、 普通なことなのに、面白く映る。 ギャップの上手く利用している(^_^)b 今回、このオモシロを上手くやり通したこと。 それにメインの恋バナを上手く絡ませたこと。 そして、前回よりも小ネタが少なかったこと。 これらが上手く機能したと言うことだろう。 その柱に、『メール』をキッチリとネタフリし 利用しまくったのも、勝因だろうね。 面白かったと思います。 毎回これくらいなら、 多少の好みはあるだろうが、 楽しく見ることが出来そうである。 藤木直人さんも、上手く利用してますしね(^_^)b 次回からは、恋バナをもっと出てきそうなトコロが 少し不安なところではありますけどね。 それにしても、 今回だけなら、まだ普通だが、 次回予告からも。。。 綾瀬はるかさん。コメディエンヌを目指してる? ちなみに最も気になったのは 蛍 『人は、変われますよね 変わること出来ますよね 高野『君は、無理 一生無理。死んでも無理 生まれ変わっても無理。 未来永劫、君は干物オンナだ。 まさか、干物で最後まで行くってコトかな? それとも、干物を好きになるってコトかな? これまでの感想 第1話
最終更新日
2007年07月25日 22時45分01秒
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