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テーマ:特撮について喋ろう♪(4378)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容
ゼットンは強かった ケイトから、すべてが告げられ、 再び、戦うことになったレイとケイト ゼットンに再び挑むゴモラだったが、 その力の前に、苦戦するゴモラ。 レイオニクスバトルでは、 ゴモラの敗北は、レイの死も意味していた。 そこに、レイを助けにヒュウガとハルナが現れる。 しかしゼットンの前では意味はなく、 ハルナがやられそうになった時、 ゴモラは最後の力をふりしぼり助けるのだった。 倒れたゴモラとレイ 勝利したゼットンの前に、キングジョーブラックが出現!! 今回は、 レイモンになったレイに連動するカタチで ゴモラがEXゴモラに進化!!! EXゴモラvsゼットン、キングジョーブラック ゴモラが今まで以上に動きがよく、 結構カッコ良かったと思います。 キングジョーブラックが串刺しになるなんて 思ってもいなかったことだしね。 まぁ 一番驚いたのは、 ゼットンがやられた時にケイトが倒れたこと。 まさかやられるなんて思ってもいなかったので。 私の中では、意外と衝撃的。 と、、、、あとは、レイモンの力で、ウルトラマンの手助けですね。 キングジョーブラックも、左腕を切り落とされていたし、 『ウルトラマンらしさ』は、一応表現した感じ。 というより、、、、 何で、ボリスを消滅させるんだ???? ウルトラマンが、キングジョーブラックを止めるんじゃなくて 人工太陽を止めていれば。。。 それではダメだったのかな??? 太陽と言えば、ウルトラマンでしょ? ま、いいや。 戦闘もそこそこ良い感じだったし、 最後には、『仲間』って言う、ある意味定番ネタですし。 まとまったと言えば、まとまった感じですから。 若干物足りなさを感じるのは、 前回ほど、ゼットンがカッコ良くゴモラをいじめなかったこと。 ココで盛り上げていれば、 復活したゴモラの活躍も目立ったでしょうね。 番組全般を見て。。 さて、今回。 すべての決着がついたわけなのですが、 ある程度『魅せる部分』は『魅せた』と思います。 もちろん、物足りない話しもあったし、 意味不明に感じるモノもあったのですけどね。 でも、、これを、 子供もターゲットに含めているのならば ある程度、『作っていた』とおもいます。 しかし、どうしてもヒトコト。 それは今回。前回。 いろいろと、レイオニクスバトルのことを説明していました。 前回のレイブラッド星人のことでもそうなのだが この説明で、『子供』が理解していると思っているのだろうか?? 普通にそんなことを感じてしまいました。 特撮ファンや、マニアをターゲットにするのは良いが、 もうちょっと分かり易くすれば良かったのに!! まだまだ『レイオニクスバトル』はつづいたとしても、 そこに『本当の目的』が存在しなければ、 レイブラッド星人が復活したところで、 あまり意味が無いと思いますけどね(^_^)b どうもそのアタリが、 子供に分かり易くなく、 ファンも納得できない感じ。 私が怪獣ファンだというのもありますが、 『大怪獣バトル』なのだから、 その点だけを押し通しても良かったと思います。 わざわざ、『意味』をつけるために 分かり難くしてしまうのは、本末転倒。 単純だって良いのです。 番組を見て、バトルが面白い!! それだけで十分なんじゃないのかな?? こう言っちゃ何だけど、 それだけで『おもちゃ』も売れるんじゃ?? 次があるのだから、 レイブラッド星人の『真の姿』のようなモノを、 せめてもう少し表現してもらいたいものです。 どうも、そういう『正義の味方とはどういうモノか』というのが 見えない感じです 単純だって、別に良いし。 分かり易くね(^_^)b これまでの感想 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月24日 15時49分55秒
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