内容
子供達がさらわれるという事件が発生していた。
ねずみ男が、封印の壺に封じられている妖怪・百目を
復活させたためだった。
そのため、百目に呪いをかけられていた鬼太郎は、
動けなくなってしまう。
一方、ひとりの少年・隆。
ある日電車に乗ろうとしたら、突然携帯が鳴った。
『その電車には乗るな』と。
良く見れば、携帯がしゃべってる!!!!!!
まぁ、明らかに
携帯がしゃべっているので。。。
それはさておき
新キャラ投入ですね
BAK600という機種だと言うことで
人間の友人につけられた名前『バケロー』と命名された。
と言う話は、、、若干オマケ。
ホントは、
携帯を持っていた隆と
百目に目を取られそうになった明
この2人の友情物語ですね。
2人のお話自体も、
序盤に、サッカーをやめたことなどを描かれ
結構良い感じでしたが。
それ以上に良かったのは
『力を出せない鬼太郎』でしょう。
力を出せないため苦戦する。
そこで、一反もめん、ぬりかべ、砂かけ婆たちが
協力して、ナントカ退治!
連携というのも久々だったので
結構面白かったと思います。
一瞬、喜界島の戦いを思い出しましたし(^_^)b
それぞれの『本気』を見た気がします。
ってか、、、どうも携帯君が気になってしまって。。。
いっそ、シルバーで良かったんじゃ???
でも
この携帯君は、
ボタンなのに回すというのもナイスアイデアだが、
もしかしたら、これからいろいろ仕えるかも知れないキャラですね。
だって、
外に出ていれば、
鬼太郎には連絡が取れないわけだが、
バケローがいれば、距離などを気にせずに
いろいろなお話が作れる可能性がある。
移動は、、、当然、、、
一反もめん意外も使えるだろうし。
ちょっと、このバケローの使い方に注目したいですね。
どうでもいいことだけど。
まさか、バケローをおもちゃにする??
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