『朱禁城の花嫁』
内容
ゼロと黒の騎士団は、中華連邦へと渡った。
そして潮力発電用の人工島・蓬莱島
が、貸し与えられた。
黒の騎士団へインドからナイトメアが届いたりと
着々と戦力強化が進む。
次の戦略のために。。。。
そんなとき、突如衝撃の情報が舞い込む。
中華連邦の天子とブリタニア第1皇子オデュッセウス
2人の婚姻。
第2皇子シュナイゼルと中華連邦・大宦官による、
明らかな政略結婚だった。
しかし、中華連邦の星刻たちは、納得いかない。。。
そんな政略結婚の祝賀会に、
神楽耶が、ゼロ、カレンを伴って現れる。
そして、、、中華連邦首都・洛陽にて行わていた婚姻の儀。
粛々と進むその儀式に現れたのは、星刻。
『我は問う
天の声 地の叫び 人の心
何を持ってこの婚姻を中華連邦の意志とするか!
すべての人民を代表し、
我は、この婚姻に異議を唱える!』
星刻によるクーデターだった。
何か、第一印象としては、
『かなり省略している』と言うことですね。
いちおう。
黒の騎士団が戦力増強されたり、
シュナイゼルが前面に出てきたり
で、、、ルルーシュの大好きなチェス
と、様々なことがてんこ盛りです。
まぁ、
わざわざ、どいつもこいつも、祝賀会に出席しているのは
正直言って、。。。かなり、アレですが。
特に、ニーナ。。。。。
とはいえ
前シリーズを絡めながら、
純粋なブリタニア人が、イレブン、日本人に持っている偏見は
表現出来た感じかな。
それぐらいだ。今回やったことは。
あとはネタフリ程度。
それにしても
あれこれゴチャゴチャやり過ぎちゃって、
ほんと、てんこ盛りで、楽しいことは楽しいんだけど。
盛り上がりには、少し欠ける感じですよね。
黒の騎士団、ブリタニア、中華連邦
3つの団体があるので仕方ないと言えば仕方ないですが。
そうでなくても、分かり難い印象のアニメなのだから
もう少し、どこかに絞り込んで表現しないと
全般的に意味不明になっていくような気がします。
なんか、、、メインがどこにもなく、迷走していますよね。...
これまでの感想
第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話