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テーマ:仮面ライダーキバ(448)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『80’s 怒れるライジングブルー』
内容 新しい力『ライジングイクサ』のために、 トレーニングを続ける名護。 そんな中、突如。恵が銀行強盗容疑で逮捕される。 違うと主張するが、恵。 そして、、次に、嶋が殺人容疑で逮捕。 今度は、名護まで逮捕。 何かを感じた名護は、刑事たちを振り払って逃走するが、 その名護の前に1人の男が現れる。 棚橋というその男は、22年前の出来事を語り出す。 イクサに人生を奪われたと。。。。。 そんな名護の前に、チャンスをやると次狼が現れるのだった。 細かい話の繋がりは無視するとして。。。。 今回、思い切りましたね。 名護を中心に描くというのもそれであるが。 それ以上に、イクサが過去で人に被害を及ぼしていたという展開。 今までは、ファンガイアが過去から未来へと繋がりを見せていたが、 キバとは別のもう1人の主人公であるイクサにその役割を負わせ、 それが『変にマジメな名護』だから、 意外と良い感じの展開になっています。 ただまぁ、、、過去に飛ぶって言うのは、、不問としてます。 最も良かったのは、 『今までのように、過去と現在を行ったり来たり』をしなかったこと!!! たったこれだけのことなのに、 物語に繋がりが生じて、かなり分かり易くなっています。 この行動が、最も思い切ったことでしょうね。今回。 お話自体は単純であっても、 『面白く』のつもりで『分かり難く』なってしまっている これまでの『スパイラル』よりは よっぽど分かり易くて良い感じだし。 音也が主人公であるならば、 この程度の出し方で、ポイントで引き締める方が 納得感が出てくる感じだ。 言ってみれば、『必殺技』は一度だけで良い。 ってことなのだ。 お話がしっかりしているように見えるだけでも、 散漫な印象よりは、かなり良くなっていると言える。 『青空の会』がターゲットであるというのも、 今までよりも緊張感が生まれ、面白さを感じる部分だ。 ほんとは、こう言った話で、 いろいろ盛り上げるべきなんですよね。 たまたま、過去の掃除をしているだけの仮面ライダーでは そこにオモシロ味や、それから生じる格好良さというのは生まれにくい。 やっと、現在編で、『物語らしい物語』になった印象です。 女王のことは、あまり進んでないからね。。。。。 が、、最後ですよね。。。 エンペラー、、、、、必要なのか・?? いや、、、渡だって。。。 次週に残しておけば良いんじゃないの?? それとも、次週こそ、ライジングイクサなのか? あまりの唐突さに、 驚いたエンペラー出現でした。 これまでの感想 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話+ 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2008年08月17日 14時08分37秒
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