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テーマ:アニメあれこれ(27158)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『分かたれた世界』
内容 ついに 人間たちの戦争に介入してきた上位生命体ミヒャエル その圧倒的なチカラは人間たちを圧倒する。 だが、次の瞬間。 ローゼンクロイツ、白の旅団そしてシュウたちの頭上から『声』が聞こえた。 『心してその目に刻み込むが良い 見よ!我らのチカラを!!! その声の主は、上位生命体の長・ルドルフ。 ミヒャエルに向け光が放たれ、封印されるとともに、 ローゼンクロイツ、白の旅団の間に『巨大な壁』が現れる!! それは、世界を二分し、、、、戦争は終わった。 世界に『平和』が、訪れるのだった。 シュウたちも、ジーロ、スィーを壁の向こう側に残し別れてしまった。。。 そんななか、影の能力の使いすぎにより 眠りに落ちたクルックをめぐり、シュウとアンドロポフは対立する!! あれ? 結局、コレじゃ、 番組がはじまった時点と、変わらないんじゃ?? 実のところ、その気持ちが最も強い。 たしかに ミヒャエルの暴走と言うこともあり 封印状態にされ、世界は二分された。 それが、上位生命体の『意思』であり、1つの『平和の答え』であること その事は理解するし、 その『事態』のとんでもない状態は、驚きを超えている。 ただ、 その事を、『序盤』に行ってしまい。 主人公たちが『次』を考えるのではなく、 今回行ったのは、、、 言いたくはないが、、、、、シュウとクルックの恋バナである。 さいごに、 もう一つの神殿、ズメイ を目指すと言うことは提示されはしたが 結局、今回やったことは、 『大きな事件』が起きたにもかかわらず、 『意味不明なこと』と言って良いモノだ。 もう少し、『大きな変化』が起きたのだから、 それによって『世界』が、 どのように変化したのかを表現すべきだったと思います。 きっと、そこにこそ『次』への『鍵』が、本当はあるはずなのだから! 1つだけ良かったことと言えば クルック『相手の気持ちになって考えようとしたことは、成長だけどね 相手の話を聞いてあげて、何を考えているか 本人の口から聞いてあげないと 心は通じ合わないモノなのよ 今回は、シュウとクルックのことでしたが、 この事は、上位生命体との間。 そして、ローゼンクロイツと白の旅団にも通じる部分。 この言葉が、ふたたび出ることを期待します。 これまでの感想 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.27 17:34:59
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