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テーマ:アニメあれこれ(25368)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『ドタバタ!テレビレポーターに挑戦だニャ♪』
内容 敵との戦いに苦戦するリズムとメロディ だが、、、“パッショナート・ハーモニー”も放てず。。。 心をひとつにして、、ハーモニーパワーを高めなければ。。。と ハミィは指摘する。 “ふたりで1つの曲を練習”と提案するのだが、 奏も乗り気になるのだが、部活があるからと、、、響 そんななか、響の母から加音町のテレビレポーターを依頼される響 それも、、、奏ちゃんと一緒に!。。。という。 断るつもりのふたりだったが、 響は、ピザ食べ放題。。。奏は、音楽王子隊のインタビューに負けてしまい、 仕方なく引き受けてしまう。 準備してきたが緊張でしゃべれない響 緊張はしないが、準備していないためテキトーにしかしゃべらない奏 そんな対照的なふたりで始まったレポート。 はじめはボロボロだったが、徐々に息があっていき。 良いコンビネーションを見せ始めるレポート。 そのうえ、女のコが風船を飛ばしたのも、、連携してつかまえる響と奏 そこに、、、セイレーンが現れ。。。。。 ネタ自体は良いんですよね。 バラバラだったふたりを表現しておきながら、 仲直りエピソードを盛り込むことで、 協力して、、、ハーモニー。。。を。。。 そして最後は 出来なかったことも出来るようになりネガトーンを撃破。 最終的に、ピアノが下手になっていた響というオチまでついているし うん。。。良い感じなんだよね。それは事実。 ピアノの演奏自体も “コレから”にとってのネタフリになっている可能性もありますしね。 ただ、やっぱり、、ケンカ。だよね。。 そら、そういうコトを続けることで成長を魅せて、 プリキュアとしてもパワーアップしていくのだろう。 まだ、序盤だし、そのアタリは良いのだ。 ただね、、、これ、初回から、同じ印象しか無いんですよね。 ケンカして仲直り。。。このパターンばかり。 次回は、少し捻ってくるようなので、期待していますが。 今回見ていて、一番感じたのは、 プリキュアとして戦う、信念、、、義務感のようなモノが見えにくいこと。 言ってみれば、正義の味方としての矜恃、、、ですね。 そう、 戦う理由が無いため、ケンカが目立ちすぎているのだ。 もう少し、誰かを助けたい。。。 そんなモノが見えれば、楽しくなるだろうに。。。 次回が、転機であって欲しいところ このままだと、 “楽しいケンカを邪魔するネガトーンを倒している”に見え始めるような。。。 これまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2011年03月06日 09時05分57秒
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