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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容 奈緒子(羽田美智子)が志乃(野際陽子)たちと同居をはじめて、しばらくして。 城之内みちる(浅見れいな)という新しい仲居がやって来る。 日本旅館の“おもてなし”を学んでくると言う研修だという。 奈緒子が、その指導係を任されることに。 一方で、母屋の夕食作りを任されることになった奈緒子は、 照子(烏丸せつこ)からの指示で、甘い物は甘く、辛い物は辛くと メリハリのある食事を作ろうとするのだが。。。。 ただやはり、志乃は、どうしても好きになれない。味が濃いと。 すぐにコツを掴むだろうと辰夫(山本圭)は言うが、納得できない志乃。 そんな折、妙なことが板場で起き始める。 榛名(岩永洋昭)が作った料理に、今まで以上に厳しい指導が飛んでいた。 他の板前の哲(神木優)や健太(大久保浩)も珍しいと首をかしげていた。 同じ頃、みちるが、外に出て行こうとしていた。 照子に言われ奈緒子が、 次の客が来るまでは部屋の掃除などをするのも仲居の仕事だと告げ、 渋々、、、、みちるは、掃除をはじめるのだった。 その日の夕食が、きっかけで、大事件が発生する。。。。。 敬称略 まさかのエピを混ぜてきた今回。 ほんと、、、まさか。。。だよね。。。これ。 今週も含めて残り3週。 これ、まとめるつもりあります?ありませんよね?? そう思えるくらい、 ネタがたくさん入れられて、落としどころが見えなくなっています。 きっと、脚本家が違うことが原因の一つなのだろうが 進む方向が見えなくなるほど、色々盛り込むのは たとえ、リレーであっても、やってはいけないことだと思います。 なんでも良いから、一つに絞れば良いだろうに。 “誰”の作品を見たいとか、そういう気持ちは、 基本的に、私にはありませんので。 誰が、何を描こうが、それはそれで良いと思っています。 ですが 根本的に“連ドラ”であるコトを忘れて、 色々やることは、絶対に間違っていることだと思います。 今回にしても、 全てが唐突であり、“これまでの話”が存在しなくても、 今回が初回であっても、良いようなエピなのである。 こうなると、積み上げてきた物が全て壊れてしまうわけで 雰囲気を壊すことにも繋がるだけでなく、 雰囲気の良さで見ていた部分もあったのに、それさえ否定することになってしまいます。 どのようなエピソードを混ぜても良いだろうが、 根幹を揺るがしかねないようなエピを複数混ぜるのは、 さすがに、いただけません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月05日 18時10分48秒
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