内容
母・さき(浅野ゆう子)が亡くなって2年。。。昭和16年。
中国巡業の成功で一座には、わずかだが客が戻ってきていた。
ただ鈴子(映美くらら)が心配なことがもうひとつ。
さきが亡くなってから、
英次郎(片岡鶴太郎)が気が抜けたようになったことだった。
とはいえ、夏子(大谷充保)の娘・美咲が場を和ませてくれていた。
そんな折、鈴子はワカナ(三倉佳奈)から新興演芸への移籍を打診される。
かつて一緒に行った漫才をしたいという。
一方で、英次郎の元には興行師の御子柴(彦麻呂)から小包が届けられる。
それからというもの。英次郎は毎夜毎夜夜遊びをはじめ。。。。。
同じ頃、鈴子のもとに、せい(かとうかず子)が訪れる。
一座みんな引っくるめて、吉本が面倒を見るという。
すべてはワカナを引き止めるためのようだった。
英次郎は、鈴子が決めろと言うが。。。。。。
敬称略
ついに、、一応、、、転機かな。
でも、ここからだよね。
色々な意味で、どこまで表現してくるか?
個人的には、昼ドラを越えてしまう部分もあるのを、、
どうするか??なんですけどね。
料理の仕方では、かなり面白い昼ドラになるでしょうし。
失敗すれば、うさん臭くなる。
でもまあ
とりあえず、楽しい状態になりつつあります。
そういや、完全に忘れていましたが
戦時中でしたね。秋夫が出征。。。って。。
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最終更新日
2012年02月03日 18時33分18秒
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