『新校長の陰謀学苑と生徒を守れ!』
内容
学苑を去った鬼塚(AKIRA)
そんななか、学苑に校長として大門美鈴(西田尚美)が赴任してくる。
かつて桜井(黒木瞳)から指導を受け、絶対的管理教育で
学校再建のエキスパートと呼ばれる美鈴。
菊地(高田翔)は、そんな“母”美鈴に、鬼塚は目障りであると告げる。
美鈴は、すぐに鬼塚の前に現れ、
学苑に近づけば、2年4組の生徒を全員退学にすると宣告。
そして美鈴は、教師たちにも、給料の制度の変更を告げる。
生徒たちを管理し、成績を上げれば、給料も上がると。
教師たちも、徹底的に監視しているという。
行き過ぎだと桜井が注意しても、美鈴は聞かない。
不安を感じ始めた、あずさ(瀧本美織)は、鬼塚に相談するのだが。。。。
そんななか鬼塚は、
プロボクサーを目指す草野忠明(鈴木伸之)から相談を受ける。
付き合っている浅野麻由子(石井杏奈)の母親から連絡がアリ、
大学に進学せず、プロを目指すなら、2度と会うなと言われたのだという。
「先生、助けてくれよ」
しかし鬼塚は、力になれないと告げ、去っていく。
翌日には、草野は停学処分。
2年4組の生徒たちは、不満を口にするが、
美鈴は、命令に従えば良いというばかり。。。。。
そこで学校をボイコットをすると言い始めると、退学にすると告げる美鈴。
もう一度、あずさたちは、鬼塚の救いを求めるのだが。。。。
敬称略
「あいつら、生徒である前に、お前えのダチなんじゃねえのか!」
生徒たちを守るため、生徒を助けることが出来なくなった鬼塚。
が。。。。。
って感じである。
悪くないんじゃ無いでしょうか。
龍二も大活躍でしたし!
まあ、ここで、ほぼ目立たなかったキャラを使うか??
と言う究極の疑問はありますけど。。。。それはそれと言うことにしておきます。
久々に、メチャクチャな行動力で、楽しい感じだったと思います。
やはり、
ダチがどうかとか、どのようなセリフを吐くかよりも、
行動力こそが、楽しさだと思いますしね。
そういや、ここでも、野村周平さん!!!
引っ張りだこだなぁ。。。。
やっぱ、朝早くから宣伝してもらっているから、
“ここぞとばかり”という、ところでしょうか。
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