「口留番所・境界の攻防戦」
内容
今回、沢嶋（要潤）がタイムワープしたのは、西暦１７４２年寛保２年、出羽国。
取材対象は、地方の藩が設置した関所である口留番所の番人。
旅人の通行手形を確認するのが仕事だった。
番所の役人は弐右衛門（澤田一輝）部下の吉之助（森山一郎）武彦（篠原一生）
そして“堰き止めの銀次”と呼ばれる上役・坂田銀次郎（澤崎ひろあき）がいた。
一切の不正を許さない銀次郎。
沢嶋の取材中にも、
雑穀と偽り、ろうそくを持ち出そうとしていた者が銀次郎の摘発を受けていた。
口役銀を逃れるための不正だった。
そんななか大きな箱をひく男・川治惣之丞（西野洋介）が通りかかる。
なぜか、逃げ出す男。。。銀次郎達が捕まえたが、何も語らず。
偶然やって来た、顔なじみの飛脚・俊平（三嶋亮太）の話では、
虎目屋という旅籠の下女が逃げ出したと騒ぎになっているという。
その直後、妙な二人連れが通りかかる。
二人は、貫太郎（杉山樹志）お春（真野明子）
。。。。。旅籠の主人（大塚達也）の暴力に耐えかね逃げてきたと。。
敬称略
良い話でしたね。
久々にオーソドックスな話でありながら、捻りがありました。
最近、捻り過ぎなネタが多かったので、
やはり、これくらいでないと！
しかし、次回が。。。信じられん。
まさかの“後方支援”。。。。だよね？
なりふり構ってられない。。。っってことか
ホントなら、《タイムスクープハンター》が便乗して。。。のハズだろうが。
後方支援だよね。
でもね。思うのだ。
今作《タイムスクープハンター》のリアルさを見ている人が、
中途半端にドラマを描いてる《八重の桜》に興味を抱くかな？？？
逆に、ガッカリするんじゃ？？？
もちろん、ドラマとして面白くないわけじゃ無いのだけどね。
でもね。
今作を見ている人の楽しみは、その部分じゃありませんよね。
さて、どんな描き方になるか？？？
《大河》より、面白く感じたら。。。どうしよう（笑）
きっと、今作の描き方を見た後で、《大河》を見ると、
嘘くさく見えてしまうような気がすると思うんだけどね。。。。
変な言い方だけど、作り物に見えてしまう。。。。と。
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