『息子は私が育てます妻が突きつけた決意』
内容
最終面接が通り、インターンシップに採用された元一(織田裕二)
何とかして正社員になろうと、無給ではあったが奮闘を始める。
そんなある日、妻・紗世子(鈴木杏樹)から連絡が入り、喫茶店へ向かう元一。
元一が仕事をしているのを見てとった紗世子は、“大変だったでしょ”と。
しかし、たいした事は無いと答える元一は、
息子・光太(田中奏生)についても、元気にしていると。
そして“もう大丈夫”と元一は紗世子に伝えるのだが、
紗世子は、離婚届を突きつけ、光太は引き取ると元一に告げる。
「もう、無理」
その後、元一は、家庭裁判所から呼び出しを受け、
弁護士の津久井に相談するのだが。。。。。
敬称略
途中で、話がすり替わっているような気がするんだけど。。。。。
序盤で、元一と紗世子が会ったとき。
紗世子は、元一が家族と向き合っていないこと。
そして、自分に対する元一の気持ちを指摘し、元一の言葉に腹を立てた。
でも。。。途中。いろいろあって。
結局、元一は、
紗世子に謝りはしたけど、自分には光太しかいない宣言!
まあ、親権を巡る調停なので、復縁を伝えるのも妙なのだが。
直前まで、3人でやり直すことを口にしていた元一が、
光太を見て、光太で頭がいっぱい。
紗世子。。。。忘れちゃってるんですけど!!
最終的に、自分が、自分が。。。と光太の取り合いに発展。
そら離婚調停では無く、親権を問題にしているわけだから、
やっていることは、光太の取り合いだけどね。
でも、なんか、違うような気がする。
他にもいろいろ疑問はあるんだけど、
なんか、かなり迷走してるね。
といっても、
子供との部分に集中攻撃を仕掛けている
と言えるのかもしれませんが。
仕事だとか、夢だとか。。。。どこかへと。。。。
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