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カテゴリ:ドラマ系の感想
『すべてが終る…衝撃のラスト!!舞台上まさかの号泣』 内容 一弥(中山優馬)が、あやめ(川島海荷)に気があると見せながら 優奈(吉倉あおい)とつき合っていると知った恭之助(玉森裕太)は、 一弥を殴りつけ、あやめを守ると宣言する。 すると。。。“ケジメはつける”と一弥は言うが。。。。 一方で、あやめが一弥から携帯電話をもらって喜んでいるのを見て、 恭之助は愕然とする。 そこで、恭之助は、追試のための勉強を教えて欲しいと、あやめに告げ、 家に来てもらうことにする。 勉強を教えてもらった恭之助が、あやめを送っていくとき、 お互いにいろいろなことを話して、少しだけ接近することに成功。 そんななか、 一弥がこけら落とし公演で選抜メンバーに選ばれただけでなく、 公演後に、一緒に暮らそうと告げられ浮かれ気味のあやめ。 その浮かれた姿を見た恭之助は、“何も分かってない”とあやめに告げる。 その後、恭之助は、一弥から、公演後のあやめと同居を宣言され動揺する。 敬称略 ほんとに、オシイよね。 三角関係を描く恋バナと考えれば、 かなり良い感じなのである。 ただし。。。。歌舞伎がねぇ。。。 それなりには混ぜているが、もう少し混ぜてくれないと 特に、一弥とあやめの部分が、中途半端。 まあ、恭之助についても歌舞伎に向き合っているように見えず、 恋バナ一辺倒で、正直、どうかと思いますが。 ドラマとしては、分かりやすくて良いと思います。 今作。。。。恋バナ。。三角関係としては、結構良いんだけどね。 かなり良く出来ている部類に入ると言っても良いでしょう。 でもそれ、ただの高校生ってダケで成立しますから! そこだよなぁ。。。 原作を読んでいない私に言わせると、 もっと歌舞伎が食い込んでくると思っていたんです。 いわゆる、伝統だとか、風習だとか、もちろんやらなきゃならないコトも。 ほんとは、そういう部分を良い塩梅で混ぜ込んでいるから、 原作が面白くなっているんじゃ無いのかな?? 原作を読んでいなくても、それは感じ取れます。 バランスだよなぁ。。。 難しいのは分かるんだけど、それじゃ意味が無いんじゃ? 完全に、歌舞伎部分が分離してるからね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5bcc1fb295d51fd224026e98d303bb26 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年08月15日 22時43分51秒
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