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カテゴリ:ドラマ系の感想
「鬼の検事と秘密を知る少女の涙」 内容 健康診断の結果を確認する城西支部の面々。 1人だけ健康だった久利生(木村拓哉)に、不満げな千佳(北川景子) その直後から、川尻部長(松重豊)が不機嫌になってしまう。 健康に気を使っているのに、全て。。。悪化。。。。 ついには、検事たちに八つ当たりを始めるのだった。 そんななか、新しい案件を久利生に命じる川尻。 すると久利生は、今抱える案件が難しく勉強に時間がかかると言い始める。 そんな久利生に対し、千佳は不満をぶちまけるのだが、 ふと気づいてしまう。。。川尻も“鬼の川尻”という凄腕検事だったことを。 結局、みんなに乗せられ川尻が、置き引きの被疑者を取り調べることに。 取り調べをはじめた川尻は、被疑者の小茂田繁樹(矢崎広)を追及するのだが、 小茂田は否認。 部下達は、川尻が爆発するのを期待していたが。。。違った。 作戦なのか?それとも。。。。 その後、川尻は、置き引きの目撃証人から話を聞くことにするが、 斉藤レイナという少女が、母・多香子と一緒に来ていた。 川尻は苦手とする子供を見て。。。。。川尻なりに頑張るが、失敗。 仕方なく、もう一人の証人、貴島航太から話を聞こうとするが。。。やはり子供。 川尻と遠藤(八嶋智人)が、話を聞くのだが。。。失敗。 そこで、今度は、千佳の協力を得て、 ミクという女の子から話を聞こうとするが。。。。失敗。 度重なる失敗に川尻は、“潮時”と考え始める。 折しも、動機のヤメ検弁護士から誘われていたこともあって、 部下達は、いろいろな噂を始める。 そんな折、久利生は千佳に、あるアドバイスする。 “いつも通りじゃなきゃ、ダメだ” 敬称略 久利生らしさを出しながら、 川尻を描くという。。。。ドラマとしては、普通ですね。 いや、《HERO》として、普通と言うべきか。 ただまぁ。。。 “これ!!”っていう、捻りというか、そういうのがなく。 面白いかどうかで言えば、ビミョーかな。 たしかに、 他のドラマと比較すれば、そこそこ楽しいんだけど。 予想、想像の範疇を超えないのがね。。。。 悪いとは思いませんけど。。。。 ちょっと、困ったなぁ。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f43f93d709bd5e9699615f44217d0857 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年08月11日 22時01分05秒
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