内容
政春(玉山鉄二)を連れて得意先回りをした鴨居(堤真一)
だが、不調に終わる。
鴨居は会議を開き、太陽ワインからの撤退も視野に議論を繰り返す。
すると出席していた政春は、中身の一新を提案。
話を聞いていた鴨居は、中身を変えずに、新しい広告を打つと言い始める。
自分の意見を否定されたと感じた政春だったが、
そんな政春こそが必要だという鴨居に、妙な印象を受けつつ、
その魅力に惹かれていく。。。
そんな話を、必死にする政春に、
エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)は、大喜び。。
一方、大作(西川きよし)は、銀行から融資出来ないと言われていた。
敬称略
見ていると。政春部分は、良い感じで回っているけど。
エリー部分が、無理にねじ込んでいる感じがしますね。
結果が同じだから!
結果が同じと言うことは、エリーの無駄に長い説得は、
あまり意味が無かったと言う事で。
だったら、優子は、自身でイヤだと言っていても、何も変わらない。
今までの話の流れからすると。
この手の展開でよくある様に。。。。“まさか、誰か想っている人が!?”
なんてことでも良いわけだしね。
まあ、そうは、終わらせてこないのでしょうけど。
それに、友だちになるくらいなら、
料理を教わるだけで十分に出来るし。
悪いわけじゃ無いし、ほんとの意味では無駄じゃ無いのだが。
なにか、空回り感を感じてしまった。
エリーの顔アップを、いくつか入れるだけで、
こんな印象にならなかったと思いますけどね。
エリーが関わっていることが分かるから!
実は、今作。よくあるドラマのように、
あまり、顔アップが無いんですよね。
それはそれで良いことなのだが。
入れるタイミングが、どうも上手くない。
だから、誰の物語かが見えにくい。
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