|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『ペットを探して! 「愛犬が招いた夫婦の危機!?」 内容 ある日、散歩をしていた田浦(笹野高史)は、 川から身を投げようとしている中西寛子(市毛良枝)を助ける。 どうやら、16年飼っていた愛犬“ミミ”を亡くしたショックで。。。。 話を聞いてあげ、落ち着いたところを、田浦は家へと送り届けるのだった。 しばらくして、街で寛子を見かけた田浦は、落ち着いた様子に、ひと安心。 そんななか、探偵社に依頼人・岸谷雅江(阪上和子)がやってくる。 1ヶ月前に、行方不明になった犬の“リンキー”を探して欲しいという。 時間が経っていることもあって、厳しい印象を受けながらも、 岩瀬(高橋克実)田浦たちは、聞き込みをはじめる。 すると、見かけたという情報を得るが、犬を連れていたのが寛子だという。 確認に向かうと、どう見ても。。。。“リンキー” 話を聞いてみると、友だちから譲られた“ソラ”だと言い張る寛子。 夫・健一(中丸新将)も、妻がそうだというなら、間違いないと言うばかりで、 取り付く島もなかった。 その後、田浦は、寛子と話をしようとするが、口さえきいてくれず。 それでも田浦は、寛子のペットロスを少しでも解消しようと考えるが。。。。 そんななか居酒屋で飲んでいた岩瀬と田浦。 2人の会話を、偶然、耳にする。。。犬探しの依頼人の孫・武志(中村倫也) 翌日、武志は、探偵社前で張り込み、岩瀬と田浦を尾行。 寛子宅へ辿り着く。そして「リンキー!」と呼ぶと。。。。反応する“ソラ” 寛子は、そそくさと家へと入ってしまう。 激怒する武志から、訴えると言われた岩瀬と田浦。 ふたりは、堀切(角野卓造)から説得を受け、 渋々、寛子の娘・順子(上田桃子)に連絡を入れて、事情を伝えるしかなかった。 このままでは仕事にも影響が出ると口にする健一。 ついに、犬が引き渡されることになるが。。。。。。。。 敬称略 脚本は、松本美弥子さん まさに、中年、熟年のお悩み相談。。。ですね(笑) まあ、それこそが、今作だろうから、何一つ間違っていない。 そういう部分を、上手く“探偵”というものに混ぜ込んだと言うべきだろうね。 やっていること自体は。。。《三匹のおっさん》に似た状態なんだけどね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月24日 20時55分56秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|