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カテゴリ:ドラマ系の感想
「カネが家族を壊す!?三姉妹の反乱嫁姑の闘い始まる!」 内容 「実家に帰らせて頂きます」 ついに、育生(向井理)は、河村家を飛びだしてしまう。 そして育生と楓(榮倉奈々)は、華子(岸本加世子)が一人で住む、佐藤家へ。 まさかのことに、華子は、河村家へ帰るよう諭すが。 楓の覚悟を聞き、泊まることを了承する。 そのころ、ふたりを別れさせたいのかと 龍太郎(伊東四朗)に問い正された恒三(岸部一徳)は、 遺産をちらつかせて自分の力を誇示したいだけだと告げるのだった。 楓と暮らしはじめたことで、育生だけで無く、華子も、 金銭感覚の違いなどを感じ始める。 一方、河村家では、月子(室井滋)や凜子(板谷由夏)が、 陽子(余貴美子)を強引に連れて、龍太郎に生前贈与を提案する。 敬称略 実のところ、 ずっと感じていた違和感が、今回の話で浮き彫りになりましたね。 そう。。。3姉妹。 今作でも表現されているように、遺産相続は、子が優先される。 だからこそ、 既出の作品や。。。。。では、その相続人による争いがあるわけだ。 前回、一部に出てきたネタなんて言うのは、イレギュラー。 そうなのだ。 ここに来ても、長女はともかく、 3姉妹に一致団結感が存在する。 もちろん、育生という共通の敵が登場したためとも言えますが。 でも、この一致団結により、大きな問題が浮上する。 姉妹。。。3人いなくても、ひとりで事足りるのである!! にもかかわらず。 ひとりで事足りるモノを、なんとなく、3人分描くモノだから、 たとえ、人を替えても、同じモノ、シチュエーション、ネタを 延々と紡いでいるだけにしか見えないのである。 これは、恒三も同じことだ。3姉妹と一体感がありますから。 だから、どれだけ描いても、ダラダラしている印象にしかならないのである。 初めから3姉妹で争って、 育生達も絡めて、四つ巴の戦いを描けば良かったろうに まあ。。。あくまでも、主人公は育生なので。 変な言い方ですが。。。育生の本当の本音。 それが見えれば、ドラマはもっと面白くなるんでしょうけどね。 でも、いまだに誤魔化していますからね。 。。。黒なら黒で良いのに。 一応、関係が、ようやく壊れてきたので、 ワンパターンを脱却しつつありますが。。。。。あとの祭りでしょう 盛り返せる可能性はあるのになぁ。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d0a72bb0c08a9aad6ade69404f23ca5e お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月12日 21時50分11秒
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