内容
常子(高畑充希)の聡明さを見てとった滝子(大地真央)は、
清(大野拓朗)の嫁にして“青柳”を継がせたいと、
君子(木村多江)に提案する。
そのほうが、家族にとっていいことだと。
すると「何も変わっていなかった」と君子は滝子の提案を拒否。
君子達は、家を出て行くことになるのだった。
家を出た君子達。直後、君子は、ある貼り紙を思い出し。。。。
敬称略
さすが!!
という感じで。
今回の大地真央さんの迫力、演技力は、凄かったのだが。
次週。。。編入試験ですか!!(苦笑)
個人的には、それを忘れてしまうほどの、衝撃だよ。
まあ、実家に帰ってきた“あとかたづけ”と次への“準備”があるのも分かるんだけど。
でもなぁ。。。
だったら、今週の序盤で“ネタフリ”した「編入試験」への流れを描くことも、
本来は、描かなきゃならないことじゃ無いのか??
だって、主人公だし!
そもそも。
勉強しなきゃと言っていたのに、勉強は、一瞬。あとは、セリフだけで、ほぼ描かず。
この状態で、試験ですか???
たしか。。。。“ととが。..”と言っていたよね?“女学校”のことは。
だからこそ、勉強なんだよね?
今作にとって、その“とと”との繋がりこそが、最重要じゃないのか?????
こんな細かいツッコミ入れたくないけど。
勉強せずに、試験に合格したとしよう。
今週は、常子の聡明さが表現されたから、補填はされているけど。
でも、。。。。こんな描写を、世の子供たちに見せて良いのか???
試験なんて、勉強しなくていい???
きっと、次週は、そのアタリも含めて、ナレーションで補足するんだろうけど。
個人的には、今週の話。。。流れの強引さしか感じませんでした。
TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/da646f7ad4db7e7d20296c80cd909299