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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容 坪井(笠原秀幸)が、目の前で殺されてしまった新谷(筒井道隆)薫(成海璃子) 犯人により、坪井が持っていた未来の出来事が書かれた本を奪われてしまう。 薫は、事件が起きることを坪井が口にしていたと、新谷に説明。 犯人が逃げた先のテレビ局前で、なんとか本を奪い返すことに成功する。 そのころ、テレビ局では、柳井(敦士)が犯人グループのひとり森田和也を逮捕。 全ての事件がキレイに収まったかに思われたが、 新谷は薫が何かを知っていたかのような口ぶりだったことに引っ掛かりを覚える。 後日、無縁仏として坪井が葬られることになり、葬儀を遠くで見守る新谷と薫。 新谷は、結果的に人の役に立ち思いを遂げた坪井を称えるが。 薫は、悲しい出来事を引き延ばしただけにしか過ぎないと応える。 妙な印象を受ける新谷。 翌日、まさ子(浅野温子)が、デスクに薫の退職願が置かれていたと告げる。 やはり何かがあると感じ取り、新谷とまさ子が、薫の自宅へ。 そこは、何も無い殺風景な部屋。そして白い服が残されていた。。。 その翌日、新谷は、国東(木下ほうか)を問い正す。 すると国東は、薫が、数年前にリテイクしてきた未来人であると告白する。 目的は分からないという。 ただし、戸籍監理課を作ったのは、薫の進言があってのことだと。 新谷は、まさ子が作った薫の過去の姿を見て、驚愕する。 そのころ、薫は、 新谷の元妻・紗栄子(西丸優子)娘・波留(横溝菜帆)を見ていた。 薫は、波留に接近し、アドバイスする。 そして、牟田義弘(浅野和之)という男に会いに行く。 敬称略 脚本、演出は、植田尚さん 少なくとも、新谷、まさ子が、戸籍監理課に来たのは1年半前ということ。 で、 ドラマだから。。。ってことで、劇中の現在が、仮に2017年だったとすると。 リテイク後、3年近く経過していることになるのだ。 そう。 なぜ、今になって???? もう、究極の疑問ですね(笑) たしかに。。。。 “やっと、何をすれば良いかが。。。”と考えることも出来ますが。 とりあえず、そのアタリは横に置いておくが。 若干、タイムパラドックスを感じ無くは無いのだが。 多少、中途半端な部分はあっても ドラマとしては、かなり頑張った方だと思います。 個人的には、ネタ次第ですが。 続編を作っても良いのでは?と思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月29日 00時36分42秒
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