内容
修平(名高達男)みどり(草刈民代)理事夫妻から
“濃野佐志美”こと井深凉子(野際陽子)に
新作の発表を断念させて欲しいと依頼された菊村(石坂浩二)
ハッピー(松岡茉優)から、
祖父が小料理屋“山家”を営んでいると聞き、涼子を誘おうとする。
菊村が切り出し方を悩んでいると、逆に涼子から誘われるのだった。
店で“鯉の刺し身”を食べながら手酌するも、やはり、切り出し方が難しい。
菊村は、刺し身を口にして、ハッとする。
ようやく“濃野佐志美”について、話を始める菊村。
話のネタ元が“やすらぎの郷”であることから、パクリだと非難する。
涙ぐみながら、傷つかないように気を使ってきたと告げる涼子は、
“こわれたピアノ”という小説について語りはじめる。
敬称略
演出が代わったんだね。
にもかかわらず、何も変わったような印象が無い今作。
脚本がシッカリしているからだと断言できます。
ま、コミカルな部分は少ないですが。
思わぬ涼子の。。。。抵抗?(笑)
なかなか、クセモノである。
しっかし、鯉の刺身だとはね。。。。
おかしなペンネームだと思っていたが、そういうことですか。なるほど。
これ、どこに落としてくるんだろ。。。。
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最終更新日
2017年04月24日 18時17分52秒
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