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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
東京で働くことを決意したみね子(有村架純)だったが、 時子(佐久間由衣)たちが心配したとおり、 担任の田神先生(津田寛治)からも、すでに季節が過ぎていて難しいと。 それでも、探してみると言ってくれる。 みね子は、美代子(木村佳乃)茂(古谷一行)に 明るく振る舞いながら、伝えるのだが。。。。 敬称略 ここで、化学の先生ですか。 まあ、体育の先生だと、あざとさが出ますからね。 それはそれで、良いとは思うんだけど(笑) そこも含めて、ヤハリと言うべきか。 クセのある役が多い津田寛治さんも、“良い人”なんだね。 出番が少なすぎて、キャラが見えなかったので、不安だったんだけど。 そのうえ、新キャラとなる和久井映見さんも。。。。 ここは、“朝ドラ”らしさというべきか。 それとも、今後のための。。。。というべきか。 いや、 本来、“悪い人”自体が、“良い人”“普通の人”に比べると少ないわけで。 無理して、トラブルを描かなくても、物語は描くことが出来る。 普通のことを、日常を、ただ普通に描く。 そこに、物語が生まれる。いわゆる“ただごとドラマ”。 セリフや、登場人物のやりとりで、見せて、魅せる。 ホームドラマの基本中の基本みたいなものだ。 今作《ひよっこ》と、シルバータイムドラマ。。。《やすらぎの郷》は、 そういう、“本物のドラマ”ですね。 最後に、 どうしても、1つだけ気になったことを。 今作って、ナレーションだけで無く、モノローグも多用されているのだが。 意図を理解出来なくも無いのですが。。。。。 なんていうか。。。雰囲気が違いすぎて、 なんとなく、別の作品の印象になっているのが、ちょっと気になるところ。 これ、東京編になったら、どうなるんだろ?? ナレーションは、そのまま? それとも、別の人になります? そういうところも、気になっているのだ。 ま、内容から考えると、実質、無関係と言って良い部分なのだけど(笑) ただ、 あ。。。ここが、ナレーションなんだ。。。。ここが、モノローグなんだ。。。 って、全く無い部分も存在するために、 期待を抱くと同時に、なるほど。。。と納得しながらも。 あれ?と、違和感を抱いてしまうこともあるのである。 どうでも良いんだけどね。 ただ、今後、これが、大きく物語の雰囲気に影響を与えるような気がするのだ。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/560a5d62b07be475273efa5223e76c3c お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年04月26日 07時49分30秒
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