内容
リリコ(広瀬アリス)が四郎(松尾諭)と万歳をすることを決め、
てん(葵わかな)たちは、ふたりの売り出し方を考え始める。
そんなとき、アメリカから隼也(成田凌)が帰国する。
だが、稽古がはじまると、どうしても上手くいかず。
ついには大げんかになってしまい。。。。解散を口にするふたり。
敬称略
隼也絡みの部分は、予想どおり違和感があるが。
まあ、そこさえ、気にならなければ。
“第100回”と同じくらい、ドラマの仕上がり自体は、悪くは無い。
ここで。。。というか。
この結末への流れに、主人公が、どう関わるか?
そこが、今週の。。。いや、
これからの今作にとって、最重要局面だといえるだろう。
正直。
ここで、失敗すると。。。。ほんと。。。ダメだろうね。
いままでも、ダメすぎて、どうにもならない状態だったが
せめて“終わりよければすべてよし”と思わせて欲しいモノだ。
幽霊なんか出すんじゃなくて。ほんと邪魔。
きっと。。。そういうオチになるんだろうけど。
こういうの。。絶対に避けるべき。
じゃないと、“悪い思い出”を思い出すことになりますよ!!
そもそも。
その。。。幽霊君の能力、人望。。。などが、
ほとんど表現されていないのに。
登場させても、意味ないでしょ?
それにね。
今作自身がナレーションで盛り込んでいたじゃ無いか。
死んで4年。。。。4年前よりも北村笑店は、繁盛していると。
それって。。。そういうことだからね!!
北村笑店があるのは、“主人公のおかげ”
決して亡くなった前社長のおかげ。。。ではない。
むしろ、能なしだったことを、今作自身が明確にしたんだから。
登場させると。。。。
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