『昔の男』
内容
再び、志澤(村上弘明)と関係を持つようになった奈津(水川あさみ)
心を縛り付けられてはいたが、満足感も感じていた。
その気持ちは、脚本にも反映されていく。
だがその脚本を見た夫・省吾(眞島秀和)は、
今まで以上に管理しようとしたことで、ついに奈津は家を飛び出してしまう。
自分だけの部屋を得た奈津。しかし、志澤に連絡を入れても繋がらず。
それどころか、返ってきたメールは、奈津を突き放す言葉ばかりで。。。
そんなとき、大学時代の恋人である先輩・岩井良介(田中圭)と再会する。
敬称略
そっか。前回見たときに、戸惑った理由が分かってしまった。
元々。こういう雰囲気の作品が好きだったのだ。
しかし、“慣れ”というのは、恐ろしいもので。
最近、この手の作品が無かった事もあって、
このテンポに切り替えが出来なくなってしまっていた。。。。そういうことだね。
ただ、今回。切り替えが出来たこともあって。
ひとつ、疑問を感じてしまった。
夫を、もっと強調しても良かったかもね。。。。ってことである。
ちなみに、今回を見て、もっとも違和感を感じたのは、田中圭さんだけどね(笑)
《おっさん》の印象が強すぎて。。。。
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最終更新日
2018年06月23日 22時48分55秒
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