内容
死亡宣告を狙い、7年の完全失踪を狙った磯山武(原田泰造)
だが、結局、元の街に戻り、
妻・聖子(緒川たまき)娘・ななみ(優希美青)のもとへ。
高峰(手塚とおる)の出資で、聖子の夢だったパン屋を、一緒に営み始める。
その後、パン屋を移転したのだが。。。客が減り窮地に。
そんななか、ななみが、
老舗商社の御曹司・白金雅也(山田裕貴)と婚約。
雅也の父(石丸謙二郎)たちと両家で会食することになるが、
その席で、磯山は、甲斐性なしと軽蔑されてしまい、愕然とする。
聖子たちからも注意され、追いつめられた磯山は、
失踪のアドバイスをしてくれた謎の女性(江波杏子)のいるバーを訪ねる。
が。。店のバーテンダー(Toshi)によると、“母”はすでに他界。
ただ、一冊の本を預かっていると磯山に手渡すのだった。
そこで偶然、旧友の紅林(大澄賢也)と再会し、あるコトを依頼される。
仕事を終えると、2、3日、姿を消して欲しいと頼まれ、車の鍵を手渡される。
仕方なく、磯山は、車で出かけるのだが、
そんなとき、目黒ゆき(横溝菜帆)という少女と知り合いになる。
父(桜井聖)と義母(井上依吏子)から逃げているらしく。。。。
敬称略
作、嶋田うれ葉さん
演出は、岩本仁志さん
1年半ぶりの第2弾である。
かなり強引な展開ではあるが、
ドラマってのは、こういうモノだろう。
ってか。
これ、結末は、どこ?(笑)
《1》と同じで、それなりに、楽しそうだから、良いけど。
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最終更新日
2019年04月08日 00時24分11秒
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