内容
原田(古田新太)の秘密が学園の皆に知られる中、
ボクシング会場での、原田と明智(永瀬廉)のやりとりが“暴力”として、
ネットで拡散されていく。
批判に晒され、学校にも非難が殺到する。
原田は、校長(いとうせいこう)長井(松下奈緒)に事情を説明。
ふたりは、原田に理解を示しつつも、学園は対応を示す必要があるためと。
原田は謹慎処分となるのだった。病院に行きたかったと原田は言う。
その後、原田のことで、原田と校長、そして学園は追いつめられていくが。。。
敬称略
脚本は、加藤拓也さん
演出は、狩山俊輔さん
描こうとしているコトは、分かるんだけど。
。。。これは、必要なのかな?
まあ、今作としては、必要だろうけど。
確かに“学園モノ”としては、これもアリだろうが。
何か、違うような。。。
そう感じるのは、きっと、前回の今回だからのような気がする。
元々の事案が、かなり前なんだから、
その直後にやれば、良かっただろうに。
病気に、過去まで、混ぜ込んでいるので、
微妙に散漫な印象になってしまっている。
病気も、ほぼ無関係だし。
こうなると、前回が無駄になってしまう。
個人的に、最も意味が分からないのは、長井。
ここまでにするなら、もっと、今まで、上手くやれば良かったのに。
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最終更新日
2019年06月15日 22時52分15秒
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