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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
雪次郎(山田裕貴)が“川村屋”を辞めると言い始めて数日後。 牛若丸と馬の動画を徹夜で描きあげたなつ(広瀬すず)が、カーテンを開けると。 雪之助(安田顕)妙子(仙道敦子)とよ(高畑淳子)の姿があった。 3人を“風車”に招き入れたところ、亜矢美(山口智子)が現れる。 そして咲太郎(岡田将生)も顔を出し。。。 敬称略 “数日後”で。。。手紙をもらって。。。。 そして、2日はかかるという上京。 もう、いつ出発したのかが、分からない(笑) そこはともかく。 主人公「おじさん、おばさん、とよおばあちゃん」 って。。。。オイオイ。。。。 これじゃ“他人”じゃなく、まるで“家族”のようじゃないか! いきなり、前回を否定して始まった今回。 “そんなモノ”にはじまり。。。くだらない演出ばかり。 でも、きっと、面白おかしく描いているつもりなのである。 まあ、それ自体を否定する気は無い。 ただね。 前述のような言動も含めて、どうもね支離滅裂で。 あざとい演出を繰り返すことで、誤魔化している。 ハッキリ言えば、 そういう"ドラマ"じゃ、無かっただろうに。 。。。演出が違うってのも分かっているけど。 なんだかね。 あまりにも、あざとい(失笑) っていうか、オカシイよね。これ。 そらね。“風車”に立ち寄ったことはあるだろうけど。 雪次郎が問題を起こしているのに、 その解決のために立ち寄るような。。。。“そんな場所”ではない。 本来、“筋”を通すならば、先ずは“川村屋”だろうに。 絶対に“風車”でも無ければ。。。“主人公のもと”ではない。 こういうのだよ。こういうの。 俳優を画面に出したいだけの、ダメ展開、ダメ演出だ。 ちなみに、個人的に、耳障りなのは。 主人公の。。。不自然なほど、あざとい“北海道言葉” 直前に《おしん》を見ていることもあって。 たとえ、それが“イマドキの演出”であったとしても。 もう、辞めるべきだろう。 最終的に、今作は、絶対に出してはダメな言葉を登場させてしまう。 咲太郎「本当に家族を捨てる覚悟があるのか!」 オイオイ。。。理由をつけて、妹を捨てた人間が言う言葉じゃ無いだろ! それとも、覚悟を決めて、自分は妹を捨てた。。。と自慢したいのか?(笑) “覚悟”という言葉まで出すから、本気で、そんな風に感じたよ。 で。 でだ。 今回は、日曜日ですか? 徹夜明けで、主人公は、会社に行かないの? そこが、一番気になったよ。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5302.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月25日 17時55分44秒
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