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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
就活を始めた也映子(波瑠)は、婚活も開始する。 そんな折、元婚約者・智史(森岡龍)と再会。近況を聞くことに。 なぜか、理人(中川大志)のことが、よぎりながらも、 智史のことを嫌いになっていないことに気付いてしまう。 そんななか、也映子は、婚活パーティーで白鳥敬一(えなりかずき)と カップルが成立したのだが。。。。 それから少しして、幸恵(松下由樹)から練習に誘われる也映子と理人。 白鳥とのデートがあると知るや、幸恵はデートに行くよう促す。 敬称略 脚本は、安達奈緒子さん 演出は、金子文紀さん これ。。。どうやら、いくつかのミスを犯してるね。 1つ目は、登場人物の魅力だ。 このことは、初回から存在した一番の問題点だが。 それを、3人の人間関係を見せて魅せるというやり方で、上手く誤魔化せていた。 が。。。。ここで、一番の致命的なことが。 そう。時間経過である。 確かに、誤魔化せていたのだ。経過させる前までは。 しかし、時間経過させたことで、その経過中の関係は見えないし。 再会しても、微妙すぎで。 3人以外の要素に時間を割かれてしまっていた。 結果、魅力。。。半減どころでは無い状態だ。 そらね。原作があるのも分かっているんだけど。原作はあくまでも原作。 多少なりとも、友人関係が築けていたんだから。 たとえ、教室が無くても。。。せめて、スマホだけでも、 繋がりを表現すべきだったでしょう。 その継続こそが、再会の時の“何か”に繋がるんじゃ無いのかな? 正直。《今回は初回?》というくらいの違和感しか感じ無かった。 実際、キャラだって、変わっているわけだし。 何度も書くが。。原作も分かる。 でも、そこに、こだわりすぎて、“連ドラ”として崩壊させてしまっては、 全く意味が無いです。 最後に。 実を言うと。途中で。。。。あれ??って何度も感じてしまったのだ。 一瞬、眠っていた?とかね。 それくらい、流れがスムーズではないし。 ハッキリ言えば、何を描きたいのかが、サッパリ分からなくなってしまった。 おかげで。“見忘れた?”“見逃した?”と感じているから、 なんども、見直したよ(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月13日 00時21分41秒
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