内容
ついに鷹野(藤原竜也)は、“フクモト”を名乗る桜井(安藤政信)と再会する。
14年前、風間(佐藤浩市)により、南蘭島を出た鷹野一彦(日向亘)は、
桜井修と出会った。そして、エージェントのイロハを叩き込まれた。
価値観を変え、考え方を変え。。。。
6年後。。。桜井は35歳になった。定年となった。
桜井は、今度の仕事が最後になることを、鷹野に告げた。
そう言って、桜井は、鷹野を、ある場所へと連れて行く。
そして、“最後の教え”を鷹野に伝えた後、桜井は仕事へと向かった。
だが、その直後、桜井は。。。。。
8年後、桜井と再会した鷹野は、あの時のことを問い正す。
すると桜井は、“組織”からは逃れられないと。
“自由”になるために、“賭け”に出たことを鷹野に打ち明ける。
しかし、なぜ、姿を現したのか、答えない桜井。
その直後、中尊寺(石橋蓮司)でも、周(酒向芳)たちとも違う、
別の人間の襲撃を受けた2人。そして桜井は、拉致されてしまい。。。
一方、落合(多部未華子)と出会った田岡(竹内涼真)は、
風間との関係を聞かされる。自分と同じモノを感じた田岡は。。。。
敬称略
脚本は、林民夫さん
監督は、羽住英一郎さん
いやまぁ。。。過去を描いたり。
混戦。。。いや、乱戦状態を描いたりするのは、
それはそれで、悪くないのだが。
なにせ、ドタバタやっているだけの印象が強すぎて、
話が見えなさすぎなんだよね。
後出しジャンケンをするのも良いけど。
もうちょっと、インサートが欲しいです。
じゃないと、見えないことが多すぎて、
興味を抱き続けるのが、難しいです。
と言っても、
面白味はあることはあるので。
なんとか、食い下がっている。。。。そんな感じですね(笑)
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最終更新日
2020年06月14日 22時50分40秒
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