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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
“島崎警備”がはじまったばかりの島崎(木村拓哉)高梨(斎藤工)のもとに、 「助けて下さい。誰かに狙われている。」というメールが送られてくる。 早速、島崎が電話をかけたところ、相手の男性・生田大輔は緊張しているようで。 監禁されていると伝えてくる。 島崎と高梨が、その男性の家を訪ねたところ、 驚く母・三枝子(梅沢昌代)、父・洋次(平泉成) 強引に、大輔(岡田義徳)の部屋へ向かうと。。。無事だった。 20年。家を出ていないらしく。現在は無職。 「行かなきゃいけないところがあり。警護をして欲しい」と。 それは、学校で開かれるクラス会。。。 命を狙われているので、そこまでも道のりを警護して欲しいと言うことだった。 事情を、大輔の両親に伝えたところ。。。。 敬称略 脚本は、井上由美子さん 監督は、七高剛さん そっか。。。息子。。。そういう絡ませ方をするんだ。。。。 一番、気になったのは、そこかな。 そこはともかく。 やはり、“物語”優先になっているね。 そのほうが、ゲストも盛りこみやすいし。 毎回のエピソードも、単調にならずに済むし。 意外と、良いこと尽くめ。 まあ。。。好みはあるだろうけどね。 これはこれで、良いリニューアルだと言っても良いでしょう。 今回なんて、“縦軸”の混ぜ方が、いちばん薄かったし。 “第1章”とは、ほぼ別物だけど。 こういうモノだと思えば、どうってコト無いです。 話の内容も良いし、演出もいい感じなのだが。 実際、1番良いのは、俳優だったりする。 ゲストも、そうだけど。。。。あえて書くが。。。“主人公2人”。 あくまでも“裏方”なので、それほど目立たずに。。。目立っている!(笑) 演出もあるけど。公私の切り替えが、見事だよね。 息子の使い方も、理解出来たし。 完成度を上げて、今までより納得出来た感じ。 あ。。。そうそう。 個人的には、不器用な恋バナは、あまり必要無いかな。 良い雰囲気だけど。。。。 だから、、、悩みどころなのだ。 高梨のことも、だけど。 ちょっとした要素を、ほんとに、いろいろと盛りこんでいるからね。 これだけ盛りこんでいて、上手くまとめているだけで、凄いこと。 そこも、分かっているのだ。今作の凄さ。 それでも、要素として。。。。。気になる。 広げるのか?広げないのか? たしか。。。。折り返し。。。くらいだよね? そこなんだよなぁ。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5969.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月09日 21時57分54秒
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