内容
正午
テロリスト神林(高橋和也)の部下・長谷部研矢(上杉柊平)の協力で、
妻・六花(木村多江)娘・美有(桜田ひより)の救出に成功した獅堂(唐沢寿明)
だが、神林達の追跡により。。。。
一方、息子・夕太(今井悠貴)のことで、苦悩する朝倉麗(仲間由紀恵)
敬称略
脚本、長坂秀佳さん
脚本協力、山浦雅大さん
監督、日暮謙さん
いや、これ。。。麗の部分って、ココ数回、話が全く進んでないんだよね。
そう。描く必要あるの?
で、それを描くせいで、“メイン”であるハズの部分の話の腰を折り。
緊張感を失わせてしまっているのだ。
もちろん、時間の流れが、今作にとって最重要なのも分かるし。
その時間稼ぎになっているのも、分かっているんだけど。
さすがに、、、、どうかと思うレベル。
そらね。
一種の謎解きになっているだろうから、アレコレと描く必要はあるだろう。
でも、正直、
そんな、謎解きなんて、どうだって良いんだよね。
最後の最後で、辻褄が合っていれば。
そこまでは、ドタバタを描くだけで、必要十分。。。ってことなのだ。
それが、元々のカタチじゃ無いのか?(苦笑)
現状を全否定はしないけど。
ちょっとね。。。。
ってか、最低限、
それぞれの部分で、興味を抱くようにして欲しかった。。。。です。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月09日 01時23分50秒
もっと見る