内容
最後のタイムスリップへ向け、令和で身辺整理をする市郎(阿部サダヲ)
すべては渚(仲里依紗)のためだった。
ゆずる(古田新太)や、秋津(磯村勇斗)井上(三宅弘城)サカエ(吉田羊)に
別れを告げて、ふたりは昭和へ。
敬称略
作、宮藤官九郎さん
演出、金子文紀さん
今回も序盤から、突っ走る今作。
一応、過去というか、未来というか、昭和に帰って4年後の出来事を“回収”
やはり、変わらないことがあるのもハッキリさせなきゃならないしね。
ってか。。。バスを押すって。。。良いネタだねぇ。そのうえ。。。。
それにしても、タバコ1つで、変化が分かるって、凄いよねぇ。
あとはまぁ、今作というか、クドカンドラマとして通常営業である。
次々。。。次々。。。。凄いねぇ。よくこれだけのネタを詰め込んだよねぇ(笑)
全力投球過ぎで、見ていて疲れたよ。
楽しすぎて。
とはいえ。
途中から、まとめに入っているからか、少し大人しくなってしまったのは、
少しだけ引っかかったけど。ま。良いでしょう。楽しいし。
“連ドラ”って、こんなものだしね。
しっかし。。。。まさか。。。寛容を連呼するとは!!
きっと、コレなんだよね。コレ。今の時代に足りないの。
多様性を連呼するのに、寛容にならない。なれない。
まさに意味不明である。
そこはともかく。
落とし所だけが、気になっていた最終回だが。
気になる未来は残したままで。。。。こういうのもアリでしょうね。
でもね。でもね。ひとこと。
挑戦的な作品なんだから、1クールを超えても良かったのでは?
それも放送途中で変更しても。。。。。。
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