前々回から始まる騒動の結末である。
正確には、1つの結末。。。でしょうか。
まだ、関連している部分は残っているので。
物語としては、納得している。
主人公の物語になっているし。
引っかかりがあるとすれば、“枕草子”の部分だろうか。
個人的には、“そういう流れにしたんだ”という印象ではあるのだが。
冷静に見ると。これ、視聴者に伝わっているのかな?っていう気持ちが強い。
説明が難解に聞こえてしまったからだ。
もうちょっとナレーションでの補強が必要だったのでは?
ドラマを楽しんでみることが出来たので、ちょっと気になってしまった。
ちなみに、今回を見て、驚いたのは、
父について行く部分。
まさか、終盤にするとは思わなかったです。
中盤あたりで。。。。と想像ていていたので。