さて、前回の続きです。
生活活動量計と万歩計の違いについてお話いたします。
生活活動量計は、簡単に言えば、万歩計の高度なやつです。
万歩計に加速度センサーと気圧センサーが内蔵されていて
何歩歩いたかだけでなく速歩きや階段上がりの歩数も
測定できます。
さらに高度なものでは、GPSがついていて、どこを歩いたか
また、心拍数や寝ているときの睡眠の質まで測れる(◎_◎;)
大型電気店やネットでは驚く程の数の生活活動量計が並んでいます。
ただ、心拍数や寝ているときの睡眠まで測れるものは、
腕輪型です。
普段時計さえしない私にとってはちょっと使いにくい(ーー;)
また、PCやスマホに繋がないとデータが見れないものも
少なくありません。
私が買ったのはこれです。
活動量計 カロリスキャン omron オムロン HJA-404 ブルー ダークブルー レッド ホワイト 歩数計 万歩計【送料区分A】
本体にクリップがついていて、ポケットに入れておくタイプ。
朝起きたらつけて、寝るまでお風呂へ入る以外は持っています。
一般家庭で一日中家にいたとしたら歩数は2000歩ぐらい
といいます。
私は生活しているお寺の動線が長く、境内を歩くので歩数は
その倍の4000歩くらい。
また、通勤場所のお寺まで300メートル。
さらに、お昼のお弁当と夕食に二度ほど帰ります。
以前はオートバイで移動していたのを歩きに変えることによって
300×6で約二キロ、3000歩程度の歩数を確保でき、
目標の8000歩にはあとわずかです。
実際のところ、生活活動量計を携帯していると、
「体重計に載るだけダイエット」と同じで
意識して歩こうとするので、かなり効果は期待できます。
これで、果たしてダイエットが成功するや否や?
まだまだ、続きます。